【高校政治経済】アメリカの議会

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【高校政治経済】アメリカの議会についてまとめています。

アメリカの議会

アメリカ合衆国は、連邦制をとっており、各州に広い自治権が認められています。厳格な三権分立制のもと、大統領は議会の制定した法律を執行するのみで、議会の解散権を持たず、法案提出権も持っていないが、議会を通過した法案に対して拒否権を行使し、議会に送り返すこ とはできる。また、教書を議会に送って協力を求めることもできる。ただし、拒否された法案も、上下両院がそれぞれ3分の2以上の多数で再議決すると法律になる。

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アメリカの大統領

アメリカの大統領の任期は4年で、三選は禁止されており、有権者による選挙で選出された大統領選挙人による間接選挙で選ばれる。議会は上下両院から成る二院制で、議員は両院とも国民の選挙によって選出される。上院は各州2名ずつの議員から成り、条約締結や政府高官の任命に対しての同意権を持っており、連邦最高裁判所の裁判官は、上院の同意を得て大統領によって任命されている。これに対し下院は予算先議権を持っている。議院内閣制をとっていないため、議会は不信任決議によって大統領を辞職させることはできないが、大統領を弾劾裁判にかける権限は有している。民主党と共和党の二大政党制であることもアメリカの政治制度の特徴である。

  • 議院内閣制… 内閣が国民の意思を代表する国会の信任のもとにつくられており、国会に対して責任を負うしくみをいう。
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