大学入試小論文「ドローン・空飛ぶ車の規制・法整備に関する解答例」

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大学入試小論文「ドローン・空飛ぶ車の規制・法整備に関する解答例」です。ドローンや空飛ぶ車の新しいツ-ルやサービスが登場したときには、従来の法律が適応できなかったり、そもそもそれに関する法律がない場合もあります。そのような状況のとき、どのような対処をすべきかを問う小論文課題もよく出題されます。それでは、大学入試小論文「ドローン・空飛ぶ車の規制・法整備に関する解答例」です。

ドローン・空飛ぶ車の規制・法整備に関する解答例

<問>来年1月1日から人類が鳥のように空を飛べるようになると仮定します。現在の法律および社会通念は人が空を自由に飛ぶことを前提としていないため、さまざまな混乱が生じると考えられます。どのような問題が起こるかを予測し、その解決策とあわせて400字程度で述べてください。

もし人類が空を飛べるようになったら、上空での交通事故が多発すると考える。このままでは飛行機、人間同士、鳥類等と衝突し、多くの人が命を落とす危険がある。
そこで私は、IoTを活用させた「位置情報システム」をつくること、かつ上空事故防止のための法整備をすることを提案したい。前者に関しては、上記に挙げたような上空にある全ての物との衝突を防ぐために、所持するスマートフォンで自分の位置情報をGPSで発信し、更に周辺にある物をセンサーで分かりやすく表示して察知させるようなアプリを開発し、飛行者にそのアプリの使用を義務付ける。後者に関しては、この「位置情報システム」を有用するために、政府管轄で車道と同様に人間飛行の時速規制をかけ、18才以上で飛行免許を取得した者のみに空の飛行を許可し、さらに違反者への罰則もつくる。
このように安全を確保した空路を作り、徹底的な法整備をすれば、多くの上空交通事故は防止できると考える。

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総評

着眼点としては真新しさはありませんが、その着眼した事実に対しての知識を理解しているという点においてよいアピールとなっています。 自分が知っている、またはいい案が浮んだときなどペンが走るときは、一文が長くなりがちなので気をつけましょう。(赤字の一文)

法学部ということで、「法整備」というパワーワードを外さなかったというのも評価できます。「法」の視点はいつも頭の片隅に置いておきましょう。

新たな視点

  • 「来年の1月1日なので、時間との闘いになることが予想されます。」
  • 「発展途上国など全世界への対応はどうするのか。」

などに配慮できるとなおさらよかったでしょう。

まず試験的に特定の国・地域だけで実証実験を重ねるというのも一つの案となるでしょう。その中で、法やインフラの整備を整えていくということになるでしょう。ドローンにおける現状も踏まえるとより説得力が増すと思われます。

添削

ことも提案したい。→ こともその解決策になりうると考える。
(プレゼンでないので、そのあたりは気をつけるといいでしょう。)

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