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【高校日本史】江戸時代の諸産業の発達の要点ポイント

【高校日本史】江戸時代の諸産業の発達の要点ポイントです。

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江戸時代の産業

たばこは江戸時代には商品作物として作られるようになった。麻織物の特産品として奈良廻や越俊胞 ・江戸時代には、青色の染料に用いるが、阿波の国で作付けされれた。近世には陶磁器の瀬戸・鰹節の土佐、酒の灘、醤油の野田など、特産地が各地に形成された。

江戸時代の漁業

地引網などの網を用いた漁法が、各地に広まった。近世、畿内にもたらされた鯖の粕は、九十九里浜からの干解とともに、綿・菜種などの商品作物生産を発展させた。近世に入ると、瀬戸内海地方を中心に、潮の干満を利用して海水を導入する入浜式塩田が発達した。

江戸時代の鉱業

鉱山の開発もすすみ、とくに佐渡や伊豆の金山、 石見大森や但馬生野の銀山、伊予別子・下野足尾の銅山などが知られている。

江戸時代の綿織物業

高機で高級絹織物を生産する技術は、もともと西陣が独占していたが、江戸後期には足利や洞生にも伝わっていた。 高機は、綿織物業では大坂周辺や尾張に導入された。高級絹織物の原料となる生糸は、当初は輸入糸に依存したが、次第に国産糸に代わっていった。 原料・器具とも自前のものを使用する農村家内工業では、様々な手工業生産が農業の片手間に副業として行われていた。問屋から提供された原料・資金で生産する問屋制家内工業により、絹織物が盛んに織られた。江戸時代に発達した綿織物業の特産物として久留米絣や小倉織がある。

近世を通じて、都市の建設が建築資材の需要を高め、木曽の檜、秋田の杉など各地の林業を発展させた。江戸時代には都市の有力商人たちの資本によって、町人請負新田が開かれた。

京都の西陣では、中国から輸入された生糸を原料にして高級な絹織物をつくっていたが、18世紀になると、国内産の生糸が多く生産されるようになり、西陣の技術が各地に伝えられ、関東の桐生など地方で機業が発達した。

江戸時代の醸造業

醸造業では、近世になるとそれまでのにごり酒にかわって 清酒をつくる技術がうまれ、伏見・池田・灘・伊丹などが名産地となった。そのほか、紙は美濃・越前などの各地で生産され、 瀬戸・九谷・有田など優良な陶土のえられるところでは大量の陶磁器がつくられた。

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