【中1国語】星の花が降るころに|定期テスト演習問題・解答付きです。定期テストでは、登場人物の行動や会話の意図、場面の移り変わりに関する読解問題がよく出題されます。この記事では、テストによく出る問題形式をおさえた演習問題と解答を紹介。物語の流れや感情の動きをつかみながら、得点力を伸ばしましょう!
星の花が降るころに|定期テスト演習問題
教科書の「星の花が降るころに」の「帰りは図書委員の集まりがあったせいで遅くなった。~涙がにじんできたのはあんまり笑いすぎたせいだ、たぶん。」の部分を読んで、あとの問いに答えなさい。
(1)「水飲み場の~さがした」とありますが、このとき「私」は戸部君のことをどう思ってましたか。本文中から14字で抜き出しなさい。(句読点を含まない。)
(2)「1人ボールをみがいていた」とありますが、この姿から「私」は何を感じ取りましたか、次から選びなさい。
ア まじめさ
イ ひたむきさ
ウ 寡黙さ
エ みじめさ
(3)「そう言っていた」とありますが、ここでは具体的にどんなことを言いましたか。戸部君の言葉のはじめと終わりの5文字を抜き出しなさい。(句読点は含まない)
(4)「溶け出していた魂」がありますが、これは何を表していますか。次から選びなさい。
ア 悲しい気持ちい
イ 怒りの感情
ウ 高ぶった気持ち
エ 悲しい気持ち
(5)「ああ、なんだ」とありあすが、このときの「私」の気持ちとして考えられるものを、次から全て選びなさい。
ア ほっとした気持ち
イ 落胆した気持ち
ウ 拍子抜けした気持ち
エ 不安な気持ち
(6)「やっぱり~わからない」とありますが、このときの「私」の気持ちをして考えられるものを次から選びなさい。
ア こんな時にくだらない冗談を言って、本当にバカじゃないの。
イ よくそんな冗談が言えるよ、おかしな人だけど憎めないな。
ウ 人の気持ちも知らないで、好きな勝手なことをよく言うよ。
エ 「あたかも」の使い方間違っているから、教えてあげなきゃ。
(7)「涙がにじんで~笑いすぎたせいだ、たぶん。」とありますが、次のかっこに入る言葉を後から選び、涙のわけを整理しなさい。
ア 思い知らせよう
イ 悲しませよう
ウ なぐさめよう
エ 嬉しかった
オ 楽しかった
カ 悲しかった
キ 冗談
ク 教訓
ケ 忠告
星の花が降るころに|定期テスト演習問題の解答
(1)にくらしくてしかたがなかった
(2)イ
(3)サッカーボ~だめなんだ
(4)ウ
(5)ア、ウ
(6)イ
(7)aウ bキ cエ
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