大学入試ディスカッションテーマ「移民対策」実際の例

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大学入試ディスカッションテーマ「移民対策」実際の例です。

移民対策

私のグループでは、移民政策を積極的に受け入れるべきという意見に賛否両論となった。賛成側は、移民を受け入れることで地方での人材不足を補う事が可能になるという意見となった。

一方で反対側の意見は、移民を受け入れる事で治安への悪影響や外国人が住んでいる地域でのご近所トラブルが問題視された。
したがって、これらの意見を踏まえて、政府が移民受け入れを行う際の基準として一定の条件を満たしていない場合の受け入れをしないという法律を作ることや移民者に向けての地域のルール本などを配布するという取り組みを行うべきだという意見になった。

このような取り組みを行うことによって、日本での労働者不足の解消や日本在住外国人との近所トラブルを解消する事が可能になる。しかし、日本での労働者賃金は中国と比較すると低い。そのような労働条件で優秀な人材が世界から来る機会も減少する。よって日本は労働条件の見直しを行う必要があると考える。

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講評

全体的な流れはいいですね。しかしながら、第3段落は、1か所つっこみところがあります。

日本での労働者不足の解消や日本在住外国人との近所トラブルを解消する事が可能になる。

そんなに簡単に解決するかな?あの数十分で、高校生が思いつく案は、国や行政も解決するんであれば、実行しているでしょう。いじめがなくならないと同じくらい、難しい問題だと思いますよ。

あえて、「このような取り組みを行うことによって、日本での労働者不足の解消や日本在住外国人との近所トラブルを解消する事が可能になる。しかし、」は記述しない方がよかったです。

第3段落は、自分の意見を深堀りしていく方針でもよかったですね。

また、問いかけ(題意)によって、書く内容は違ってくるので、気を付けてください。今回は、「ディスカッションでのことを要約しなさい」であれば、いいのですが、たとえば、「ディスカッションを終えて、あなたが学んだことを、今回のディスカッションの内容も踏まえて記述しなさい。」であれば、全く違った内容になりますよね。

前提を確認する

  • ディスカッションの際に、「高度な技術者の移民」などに設定するなど、移民についての前提確認を行うとよかったでしょう。

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