【大学入試AO・推薦対策】自己推薦書の書き方のポイント

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大学入試.AO・推薦対策|自己推薦書の書き方です。

自己推薦書

自己推薦書も、志望理由書と同様、四部構成でまとめることが柱となるでしょう。

  1. 自分のセールスポイント
  2. セールスポイントの裏付け
  3. セールスポイントの将来的展望

を織り込んで記述することがポイントです。

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1.自分のセールスポイント

個性、人柄、能力、信条、価値観など、自分の内面上のセールス ポイントを書く。1~3行程度で簡潔にまとめる。 例「私のセールスポイントは~である。」 「~というのが私の信条である。」

2.セールスポイントの裏付け

第一段階で示したセールスポイントを裏付けるエピソードを書く。高校生・浪人生はできるかぎり、高校時代の話がよい。

3.セールスポイントの将来的展望

セールスポイントを大学生活、大学での学び、将来の夢に対してどう生かすかを書く。なお、出願書類の中に志望理由書がない場合には、ここで、「志望大学ならではの特徴」に触れ、志望大学は、自分のような特性を持つ人物が学ぶのに最もふさわしい大学であることを示す。

注意すべき3つのポイント

よい自己推薦書を書くためのポイントは3つある。

  1. 自分のセールスポイントを1つに絞る
  2. セールスポイントの信頼性の担保
  3. セールスポイントを、将来どう生かすか

この3つを明記することがポイントです。

第1のポイント

第1のポイントは、大学にぜひ知ってもらいたい自分のセールスポイントを1つにしぼり、それをテーマにまとめることだ。売り込みたい長所がたくさんあるからと言って、あれこれ書いてはインパクトが弱くなる。

第2のポイント

第2のポイントは、示したセールスポイントが本当であることを示すことだ。志望理由書同様に、提出書類であるから、他人が書いたものをそのまま引き写すことも可能だ。そのような疑いをもたれないように、セールスポイントの裏付けとなる事実を書くことが必要だ。

第3のポイント

第3のポイントは、自分のセールスポイントを、将来どのように活かしたいかを書くことだ。単なる自己紹介に終わらせず、客観的に見つめた自己を、大学生活、大学での学び、将来の夢に対してどう活かすかを示すことで、志望大学に籍を置く人物 としてどれほどの価値があるかをアピールできる。

以上3つのポイントを頭に入れて自己推薦書をまとめよう。この3つのポイントを順番に並べ、最後に全体のまとめを加えることで、まとまりがあってアピール力のある自己推薦書になる。

志望理由書と自己推薦書の違い

志望理由書と自己推薦書の違いがあり、出願書類の中でもっともポピュラーなのが、志望理由書で、それに続くのが自己推薦書である。

●志望理由書とは、「志望する大学で何を学びたいか」または、「志望する大学での学業を活かし、将来何になりたいか(どんな仕事をしたいか)」を書くものだ。
●自己推薦書とは、「性格、長所、信条などの内面上のセールスポイント」を、自分の体験に基づいて書くものだ。

不可欠な要素を盛り込む

複数の書類を仕上げる場合には、書類同士の関連付けを考えるとよいと紹介したが、その際、主軸となるのは、志望理由書と自己推薦書、もしくはそのどちらか一方である。したがって、この2つの書類には、出願書類に不可欠な要素を必ず盛り込むようにしよう。

志望理由書ならば、「未来」を語る中で、「学ぶ意欲」、「学ぶことに対する真面目な姿勢」、「個性」などをアピールする。自己推薦書ならば、「過去」を語る中で、同様のものをアピールする。主軸がしっかりした内容であれば、関連付けを行う他の書類のアピール度もアップする。

他人に書いてもらう書類

出願書類には、自分で書くものと他人に書いてもらうものがある。また、自分で書くものには、文章にまとめるものと事実を箇条書きで綴るものがある。提出する書類が複数にのぼるときは、進め方に注意しよう。当然一番エネルギーを注がなくてはならないのは、志望理由書、自己推薦書、課題レポートなど、自分で文章にまとめなくてはならないものだ。だが、これらに没頭するあまり、他の書類の対応が提出ぎりぎりになってはいけない。

慶應義塾大学AO入試のように、他人に書いてもらう志願者評価書の提出が課されている人は、学校、塾、習い事の先生、知人、親戚などに、早めにお願いをしておこう。お願いする人がどんなに文章の上手な人でも、ある程度時間的余裕がなければ、しっかりした内容のものは書けない。また、相手の都合もあるので、あまりにぎりぎりの状況でお願いすると断られる可能性もある。一番頼みたい人に引き受けてもらえれば本望だろうから、なるべく早い段階でお願いするようにしたい。

活動報告書

活動報告書は、スポーツや文化活動の実績、取得資格 などを書き連ねるものだが、これもあわててやると、書き損じをしたりする。だから、多少余裕をもって進めるようにしたい。ここで、また、「書類同士は関連付けるのが望ましい」という話を思い出してほしい。

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