【高校地理】入試やテストに出る「人口に関する」まとめ

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【高校地理】入試やテストに出る「人口」に関してまとめています。

人口

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ランキング

  • 1位 中華人民共和国 14億人
  • 2位 インド 13億人
  • 3位 アメリカ合衆国 3億人
  • 4位 インドネシア(共和国) 2.5億人
  • 5位 ブラジル(連邦共和国) 2億人
  • 6位 パキスタン(=イスラム共和国) 1.8億人
  • 7位 ナイジェリア(連邦共和国) 1.7億人
  • 8位 バングラデシュ(人民共和国) 1.6億人
  • 9位 ロシア(連邦) 1.4億人
  • 10位 日本 1.2億人

中国とインドの人口規模はとくに大きい。この2か国で 世界人口の約5分の2を占める。南アジア地域の人口の大きさにも注目。パキスタンは国土 全体がほぼ乾燥地域でありながら、人口規模が大きい。外来河川インダス川の沿岸で灌漑により農業が行われている。バングラデシュ は面積が小さいものの人口が多く、人口密度が高くなっている。高温多雨の低地国であり、国土の広い範囲が耕地(水田など)として利用されている。

世界の人口

第二次世界大戦後は、アフリカなどの発展途上国で人口爆発ともよばれる急激な人口増加がみられる。発展途上国では出生率が高く、また衛生面の向上などから乳児死亡率が低下したため、高い人口増加率を示している。一方、出生率の低いヨーロッパなど先進工業国(先進国)では、人口増加率が低く、人口が減少している国もみられる。

ヨーロッパ

ヨーロッパはEUだけに限ってみると、5億人弱の人口である。南北アメリカを、アングロアメリカ (アメリカ合衆国とカナダ)、ラテンアメリカ(それ以外)に分けてみると、前者が35億人、後者が5.5億人。

NAFTAの人口はアメリカ合衆国・カナダ (3.5億人)、メキシコ(1.2億)で4.7億人。EUに匹敵している。

西ヨーロッパは主要5か国の人口規模が大きい。最大はドイツであり、GNIや貿易額においても西ヨーロッパ最大。これ以外の国は人口1000万人程度かそれ以下の小国がほとんど。

シンガポールやノルウェーなどは人口規模が小さいが、こうした国々では1人当たりGNIが高くなることに注意。カナダやオーストラリアは面積が大きいものの人口規模 は小さい。また韓国やタイも重要な国であるが、人口はそれでれ日本の5分の2、5分の3程度。

増加率

人口増加率はおおまかに1人当たりGNIと相反する傾向 がある。発展途上地域のアフリカなどでは年人口増加率が高いのに対し、先進地域のヨーロッパや日本では低い値にとどまる。ただし、例外も多い。中国は1人当たりGNIが低いが、年人口増加率も世界平均より低い値となっている。人口の90%を占める漢民族に対し一人っ子政策が実施されていたため、出生率 が低下した。

アングロアメリカ・オセアニアは1人当たりGNIが高い先進国だが、他の先進国であるヨーロッパや日本と比べて、明らかに年人口増加率は高い。これは他地域に比べ移民を積極的に迎え入れているため社会増加率が高いことに加え、彼ら移民が低所得層であるため出生率が高いことも影響している。

人口問題

発展途上国で食料不足など、先進工業国で労働力不足などが問題となっています。現在、世界の人口の80%あまりが発展途上国に住んでいる。とくにアフリカでは人口増加が激しく、人口の増加に 食料生産が追いつかず、食料不足になやむ国が多い。

日本の人口

日本の人口は、約1億2700万人(2015年)である。 第二次世界大戦後に増加を続け、1960年代後半に1億人を突破した。しかし、出生率は年々低下しており、2005年には、初めて前年に比べて人口が減少した。今後も人口の減少傾向が続くと予測されている。

年齢別の人口構成をみると 戦後 多産多死型から多産少死型、さらに少産少死型に移行するにつれて人口ピラミッドは富士山型→つりがね型→つぼ型へと変化してきた。

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