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【高校日本史】寛永期の文化の要点ポイント

【高校日本史】寛永期の文化の要点ポイントです。

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寛永期の文化の概要

日光東照宮の陽明門は、徳川家康を祀る霊廟の門である。織豊政権期の華美で豪壮な建築文化は、日光東照宮など江戸時代初期の建造物にも引き継がれるが、この時代には、簡素な美しさをたたえた数寄屋造も生み出されている。

寛永期の学問

下の秩序や礼節を重んじた朱子学は、藤原爆落と彼の門人で暮府に登用された林羅山によってひろめられた。

  • 林羅山…江戸時代初期の朱子学者の中心思想は、「存心持敬(日常の言動をつつしみ、本来の自己に立ち返ること)」と「上下定分の理(士農工商の身分秩序、幕藩体制の正当化)」である。
  • 知行合一…理一元論による「知行合一」とは、行動を伴わない知識は本物ではないという実践重視の教えで、朱子の「先知後行」を批判する王陽明の根本思想である。

寛永期の芸術

江戸初期から活躍していた久隅守景は、「夕顔棚納涼図屏風」など情感ある農村風俗画を描いた。豊臣秀吉の朝鮮出兵の際に大名たちが朝鮮の陶工を連れ帰り、薩摩焼有田焼などの基礎をつくった。酒井田柿右衛門は上絵付の技法を修得し、赤絵磁器の製造に成功して、有田焼の名を高めた。

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