間接疑問文のポイント
「Why do you study English?」のように、文の初めに疑問詞を置いた文でなく、文の途中に、疑問詞をおいて、間接的に疑問を添える文となります。ほとんどの場合、間接疑問の節は、目的語になる場合多い。
間接疑問文の2つのカタチ
どちらも注意点としては、直接的な疑問文と違い、「S+V」の語順になっていることです。
- 疑問詞が節中で主語になる場合
(例)I can’t tell who will arrive first.(だれが一番に着くか私にはわかりません。) - 疑問詞が節中で主語以外になる場合
(例)Do you know why they stopped talking?(彼らがなぜ話をやめたか知っていますか?)
間接疑問文の答え方
間接疑問文に対する答え方は、「Yes, ~」もしくは「No, ~」で答えます。
(例)Do you know where he lives? Yes,I do/ No, I don’t.
※注意
Where does he live?など、直接疑問文の場合の答え方は、He lives in Yokohama.のように、文の形式で答えるのが一般的です。
Where does he live?など、直接疑問文の場合の答え方は、He lives in Yokohama.のように、文の形式で答えるのが一般的です。
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