【高校生物】肝臓の働き

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【高校生物】肝臓の働きについてまとめています。

肝臓の働き

肝臓は腹部の右上方にあり、ヒトでは体重の3~4%を占める体内で最大の器官です。肝臓は、内胚葉性の器官です。

  • 組織…同じような形・働きをもつ細胞の集まり
  • 器官…いくつかの組織が集まった特定の機能を営む構造体。複数の器官が集まって生物個体をつくる。
  • 動物の器官…心臓・胃・小腸・肺・肝臓・腎臓など
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肝臓

肝臓には肝動脈や肛門脈(小腸から肝識に入る血管)から大量の血液が流入します。また、肝臓は胆管を介して十二指腸とつながっています。肝職では多くの、しかも大事な反応が行われています。

血糖値の上昇

小腸で吸収されたグルコース(=ブドウ)は肛門脈を通り、肝臓に運ばれ、その一室がグリコーゲンとして貯蔵されます。血糖値が低下した際には、グリコーゲンを分解してグルコースを血液中に放出して、血糖値を上させます。

脾臓

使えなくなった血球は、ふつう脾臓で破壊されます。しかし、赤血球だけは肝臓でも破壊されます。

胆汁

肝細胞では胆汁がつくられています。胆汁の中には肝臓の解毒作用によって生じたゴミが入っています。赤血球中のヘモグロビンを分解した際にできるビリルビンなどの有色の物質が含まれているので、胆汁の色は黄色です。胆汁にはすい臓から分泌されるリパーゼという脂肪分解酵素の働きを助ける作用があります。また、肝臓はタンパク質の分解で生じる有毒なアンモニアをほぼ無毒な尿素に変えます。この反応はエネルギーを消費します。肝臓はさまざまな反応を行い、多くの熱が発生します。この熱が体液とともに高環して体温維持に役立っています。

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