【高校生物】形質発現の調節

シェアする

スポンサーリンク

【高校生物Ⅱ】形質発現の調節についてまとめています。

形質発現の調節

  • 細胞の分化…細胞ごとに特定の遺伝子による特定の形質が発現する。
  • 分化の全能性…分化した細胞でもすべての遺伝子を持っており、1つの細胞あるいは核から新しい1個体を発生させることができる。
スポンサーリンク

植物細胞の全能性

  • 脱分化…植物体から細胞を切り出して、植物ホルモンを加えた培地で培養することで未分化な細胞の塊(カルス)となる。
  • 再分化…カルスから根や茎、葉が生じて植物体が形成される。

動物細胞の核の全能性

除核した受精卵に発生が進んだ個体の組織から得た細胞核を移植すると、一部に正常に発生した個体が得られる。

(例)アフリカツメガエル(オタマジャクシの腸上皮、ヒツジ(乳腺細胞)

パフ

染色体のDNAがほどけ, さかんに転写が起こっている部分。発生の過程では各時期ごとに特定の場所にパフが生じる。

調節遺伝子

他の遺伝子の発現を調節する調節タンバク質の遺伝子。

オペロン説

タンパク質のアミノ酸配列の遺伝情報を持つ構造遺伝子と構造遺伝子が発現するかどうかのスイッチの役割をする作所 (オペレーター)がつくるひとまとまりの単位。大腸菌で発見された。

  • リプレッサー…作動遺伝子に結合して,構造遺伝子の転写を阻害する調節タンパク質。
  • プロモーター…構造遺伝子の転写に必要な、先頭部分の塩基配列、

ホルモンによる遺伝子発現の調節

エストロゲンは、鳥類の卵白を合成する輸卵管上皮細胞の核内に入って受容体と結合し、できた複合体がアルブミン遺伝子のプロモーターに結合することで転写を促進する。

あわせて確認

スポンサーリンク

シェアする

スポンサーリンク
トップへ戻る