【高校世界史】近代アメリカのまとめ

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【高校世界史】近代アメリカのまとめです。

近代アメリカ

独立達成から19世紀前半に至る期間は、アメリカ合衆国の資本主義形成期であった。対外的にはモンロー宣言に代表される孤立主義を掲げな がら、国内では西部開拓を進めた。この開拓の進行にともない、南部と北部の利害対立が激化、南北戦争が勃発した。

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南北戦争

自由貿易は奴隷制をめぐって、南北戦争が起こります。リンカーン大統領の指導のもと、合衆国の統一と奴隷の解放を図る北国が勝利。大陸横断鉄道の建設。

独占資本主義形成

19世紀後半から20世紀初頭にかけては、独占資本主義形成の段階であった。西部開拓の終了は、帝国主義的進出を必然たらしめ、カリブ海・太平洋への進出、中国に対する門戸開放宣言となってあらわれた。

大戦

第一次世界大戦は、アメリカ経済に空前の窓栄をもたらしたが、外交的には再び孤立正義が復活し、国際連盟にも加入しなかった。1929年の世界恐慌は、アメリカ経済に大打撃を与えただけでなく、ヨーロッパの経済復興に多大の衝撃を与えた。そして、恐慌を乗り切リに狂奔する列国は、ふたたび第二次世界大戦の悲劇を引き起した。

世界恐慌

世界恐慌は、1929年、アメリカのニューヨークでの株価暴落をきっかけに起こった世界的な経済の混乱。

  • ブロック経済…イギリス・フランスがとった対応で、植民地と本国との貿易を拡大し、他国からの商品に対する関税を高くする経済政策。
  • ニューディール政策…アメリカの対応でルーズベルト大統領の下で積極的な公共事業。農業や工業の生産調整、労働組合の保護を推し進めた。

ソ連は、それ以前からの経済計画(5カ年計画)を行っていたので世界恐慌の影響を受けなかった。各国は、それぞれの方法で経済の復興を目指した。

近代アメリカの年号

  • 1812年…米英戦争(~14)
  • 1823年…モンロー宣言(米大陸諸国 への干渉を拒否)
  • 1829年…第7代、ジャクソン大統領就任
  • 1861年…南部11州、アメリカ連合国を結成、南北戦争(~65)
  • 1863年…リンカーン大統領、奴隷解放宣言
  • 1869年…大陸横断鉄道開通
  • 1898年…米西戦争(原因はキューバの対スペイン独立反乱)/ハワイ併合
  • 1899年…米国務長官ジョン=ヘイ、中国の門戸開放・機会均等を提唱
  • 1918年…ウィルソン大統領、十四カ条を発表
  • 1921年…ワシントン会議はじまる(~22)
  • 1921年…ドーズ案発表(独の賠償支払方法を修正)
  • 1929年…ヤング案成立(独の賠償、358億金マルクに再修正)/世界恐慌始まる
  • 1931年…フーヴァー=モラトリアム開始
  • 1933年…F=ローズヴェルト大統領就任(ニューディール政策開始)
  • 1935年…ワグナー法可決
  • 1941年…太平洋戦争始まる
  • 1942年…ミッドウェー海戦(日本軍を破る)
  • 1945年…米・英・ソ首脳によるヤルタ会談

ワシントン会議

各国の海軍の軍備制限。中国の独立と領土保全などが確認された会議。

宣言

  • カイロ宣言…1943年、アメリカ、中国、イギリスがカイロで会議。日本の無条件降伏を目指すことを確認。
  • ヤルタ会議…1945年2月、アメリカ、イギリス、ソ連がヤルタで会議。ドイツの降伏後のソ連参戦が決まる。
  • ポツダム宣言…1945年8月、日本は無条件降伏。

あわせて確認

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