【高校世界史】近代アジアのまとめ

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【高校世界史】近代アジアのまとめです。

近代アジア

清朝は18世紀後半から動揺が始まっており、イギリスの自由貿易要求を拒絶。1840年 からのアヘン戦争に敗北した清は、南京条約などの不平等条約を受け入れた。

太平天国の乱を契機に台頭した洋務運動などの改革で、清朝の再建が試みられたが、近代化には失敗。さらに日清戦争における敗北は、列強の侵略を激化させた。こうした中で民衆の自覚が高まり、辛亥革命によって清朝は倒れ、中華民国が成立した。

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アヘン戦争

1840年から42年、アヘンを厳しく取り締まった清をイギリスが攻撃し勝利する。

  • 南京条約…アヘン戦争の結果、イギリスが清に結ばせた不平等条約。
  • 太平天国の乱…1851年から64年、清でおこった洪秀全を中心とする反乱。貧富の差のない平等な社会を目指した。

日清戦争

  • 甲午農民戦争…東学(民間信仰をもとにした朝鮮の宗教)を信仰する人々を中心とする農民が朝鮮戦闘南部一体で蜂起。政治改革や外国人の排除を目指しました。
  • 朝鮮の政府が清に出兵を求めたことをきっかけに日本も出兵。日清戦争が始まり日本が勝利する。

インド

産業革命の進行は、インドの農民にも零落をもたらし、インド最初の民族運動である シパーヒーの反乱(インド大反乱)が起こった。イギリスはこれを機に、インドをイギリス政府の直接支配下におき、インド帝国国を成 立させた。帝国主義の下における現地の開発と収奪に対しし、国民会議派の運動が始まり、第一次世界大戦後はガンディー・ネルーを中心に完全独立をめざす民族運動となっていった。

ガンディー

イギリスに対する非暴力・不服従の運動をすすめたインド独立運動の指導者

インドの大反乱

1857年におこた、イギリスの支配に対する反乱。インド兵の反乱をきっかけに全国に広がる。イギリスが鎮圧し、インドを植民地とする。イギリスを先頭に欧米列強がアジアに進出した

近代アジアの年号

  • 1796年…中国で白蓮教徒の乱
  • 1840年…アヘン戦争勃発(~42)
  • 1842年…南京条約締結(イギリスに香港を割譲)
  • 1851年…洪秀全、広西省で挙兵(太平天国の乱(~64))
  • 1857年…インド大反乱を機にインド大反乱始まる
  • 1876年…トルコ帝国憲法(ミドハト憲法)発布/日朝修好条規締結
  • 1877年…露土戦争(~78)
  • 1894年…日清戦争(~95)
  • 1900年…義和団事件(~01)
  • 1904年…日露戦争(~05)
  • 1906年…インド国民会議カルカッタ(4綱領の議決)
  • 1910年…日本、韓国を併合
  • 1911年…辛亥革命(武昌の新軍が蜂起)
  • 1912年…中華民国成立(孫文、南京 で臨時大総統に就任)
  • 1915年…中国、日本のニ十一ヵ条要求を認める。
  • 1919年…朝鮮で三・一独立運動、中国で五・四運動起こる/インド、ローラット法公布
  • 1921年…上海で中国共産党結成
  • 1923年…トルコ共和国成立
  • 1926年…蒋介石、北伐開始
  • 1927年…蒋介石、上海クーデタ(共産党を弾圧)
  • 1936年…西安事件(張学良ら蒋介石を監禁)
  • 1937年…盧溝橋事件(日中戦争勃発 第2次国共合作)

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