【高校生物】効果器・作動体

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【高校生物】効果器・作動体についてまとめています。

効果器・作動体

刺激に関する情報は効果器(=作動体)に送られ、動物は刺激 に対して応答します。最も重要な効果器は筋肉です。筋肉には骨格筋(=パワーが出る)と、内臓筋(= 疲れにくい)があります。

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筋繊維

筋繊維の中には筋原亜維というタンパク質の繊維 があります。筋原繊維は太い繊維と細い繊維が束になってできています。太い繊維がある部分は光をさえぎるため暗く見え, 暗帯といいます。太い繊維がない部分は暗帯に対して明帯といいます。

  • 筋繊維(筋細胞)…アクチンとミオシンからなる筋原繊維とそれを包む筋小胞体が多数含まれる。

筋肉が収縮するとき、この2種類の繊維の位置関係が変化します(各繊維の長さはそのまま)。太い繊維の長さは変わらないので、暗帯の幅は変化しません。しかし、明帯の幅は狭くなります。

筋節

Z膜とZ膜の間を筋節(=サルコメア)といいます。筋原繊維は筋節がズラっと続いたものです。筋繊維が刺激を受容すると、各筋節の幅が狭くなるので、筋原繊維は全体として短くなります。そして、筋繊維が収縮します。

単収縮

骨格筋に1回だけ(瞬間的な)刺激を与えると、1回だけ収縮します。この収縮を単収縮といいます。刺激を連続して与え、刺激の間隔を狭めていく(毎秒約30回以上のペースにする)と単収縮が重なり合い、連続した大きな1回の収縮になります。この収縮を強縮といいます。ふつうの骨格筋の収縮は強縮です。

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