【高校地理】4大穀物の生産地・原産地・特徴まとめ

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【高校地理】4大穀物の原産地・特徴まとめです。

4大穀物

原産地 特 徴 主産地・用途
小麦 西アジア イネ科の一年生草本。春まきと秋まきに分けられる。 粉に加工し, パン・ 麺類の原料。米とならぶ世界の二大食糧
アッサム~中国雲南 イネの実のモミを取り除いたもの。 生産と消費はモンスーンアジアに偏在。
トウモロコシ 新大陸 イネ科の一年生草本。 食用・飼料用として食肉需要の増加にともない飼料用の需要が増加。
大豆 中国東北部 冷涼な気候でも栽培が可能。 日本では味噌、醤油、豆腐の原料。食用油の原料、搾りかすは飼料用。
  • モンスーンアジアの農牧業の特色…東・東南・南アジアの集約的・零細的・自給的農業。降水量の豊富な低地では、アジア式米作農業(集約的水田耕作)。
  • 中国…世界最大の人口をもつので、食料生産量は世界有数の大国です。米と小麦の生産量は世界第一で、とうもろこしも、世界有数です。東部の平野部でさかん。
  • タイ…米はタイの重要な輸出品の1つで、輸出量は世界有数です。このほか、鶏肉や水産物の輸出も多いです。
  • ベトナム…南部の大河メコン川下流に広がるメコンデルタ地帯では、高温多雨な気候を利用して、古くから稲作がさかんです。
  • アメリカ…世界の食料庫で、世界輸出される農産物も多く、小麦やトウモロコシは、港の穀物倉庫に集められ、大型船で世界へ輸出されます。世界の食料庫と呼ばれ、そこでの農産物の不作や値上がりは日本の輸出先にも影響を与えます。
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小麦

小麦は、米とならぶ世界の二大穀物の一つである。小麦は、世界各地でみられるが、とくに半乾燥の温帯・亜寒帯地域で多く栽培されている。土壌が著しく消耗するので、アメリカ合衆国のプレーリー土やウクライナのチェルノーゼムなどのような肥沃な土壌が栽培に適している。

小麦の原産地は西アジア、カスピ海近辺で、本来の栽培適地は温帯から寒冷地にかけての半乾燥地帯である。だが現在では世界各地で広く作られ、最も生産量の多い国は中国である。

亜熱帯起源とされる米の栽培には、夏季の相対的高温と多量の降水が必要とされる。その生育条件に最も適した自然条件を持つ地域は、亜熱帯性の夏季のあるモンスーンアジア地帯で地形的には第四紀沖積平野である大河川下流域デルタとされる。

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以上が、【高校地理】4大穀物の生産地・原産地・特徴まとめとなります。

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