大学入試小論文「国の社会システムのあり方に関する解答例」法学部ネタ

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大学入試小論文「国の社会システムのあり方に関する解答例」法学部ネタについてまとめています。

国の社会システムのあり方

国という単位に分かれて暮らすことは、地球人の生き延びるための知恵だからです。宇宙人はテレパシーを使えるため、相手との距離がどれだけ離れていても関係なく、宇宙人同士で完璧に意思相通が図れるかもしれません。しかし我々地球人は、そのような手段と才能を持っていません。コミュニケーションツールとしてSNS等があるものの、相手の表情や場の空気は直接会わないと読み取り難く、そこから喧嘩や戦争に発展してしまうことが多々あります。加えて、地球全体に目を向けると190を超える国々があり、それぞれ言語や文化も違うので壁は大きく尚更です。環境や文化、資源等の違いを生かして、それぞれの国で、ある点では競い合い、別の点では協力し合いながら今日まで大きく成長を遂げたのです。だから小さなコミュニティとして一つの国があり、地球人は少数団体のなかでの暮らしを好みます。

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講評

可もなく不可もなくといった感じでしょうか。着想がイマイチでしたね。(下記の(例)参照)。また、「宇宙人はテレパシーを使えるため」は、論理が飛躍しているのも気がかり。テレパシーが使えるかは、証明されたわけでもないですね。

一つの視点

法学部ということから、歴史から紐解き、法律(きまり・約束ごと)が確立されたという展開が望ましいのではないかな。

<例>
人間は、生物学的に一個体としては極めて脆弱な生物である。よって、人間は共同生活をして、種を残すことを選択した。縄文時代は、狩猟、縄文時代は稲作と集団で食料を確保してきた。その中で、リーダーが生まれ、集団生活を可能にするルールを確立した。これが今では、国単位としての集団となり、自国には憲法を定め、外国とは条約を結び社会システムを構築してきた。このような仕組みのなかで、地球人である人間は種を残すことに成功した。

簡単にですが、このような流れもあったね。法学部なので、「法律」「政治」というカテゴリーを歴史的視点、倫理的な視点などから捉えることを頭の片隅においておくといいでしょう。

参考文献として、「ホモサピエンス全史」がおすすめ。

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