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【高校世界史】モンゴル帝国と元の要点ポイント

【高校世界史】モンゴル帝国と元の要点ポイントです。

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モンゴル帝国の概要

モンゴル帝国勢力地図

  • チンギス=ハン…1206年皇帝につき、ホラズム=シャー朝・西夏を滅ぼす。
  • オゴタイ…都カラコルム。金を滅ぼす。その後、パトゥのヨーロッパ遠征。
  • モンケフラグの西アジア遠征。アッバース朝を滅ぼす。
  • フビライ…大都(北京)に遷都し、国号をとする。南宋・パガン朝を滅ぼし、高麗を服属。日本・ベトナム・ジャワ遠征失敗。ハイドゥの乱→3つのハン国(チャガタイ・キプチャク・イル=ハン国)の自立が強まる。

チンギスハン

元の中国支配

  • 中央政府…政府首脳部は、モンゴル人が独占。色目人(西域諸民族)を重用。
  • 商業の重視…駅伝・隊商路の整備。大運河の改修。交紗(紙幣)発行。
  • 元の滅亡…チベット仏教信仰による出費交勤の乱発で経済混乱→紅市の乱。

元代の文化と東西交通

  • 庶民文化…元曲『西病記』など。小説『水滸伝」などの原型成立。
  • 元に来た人…マルコ=ボーロ(『世界の記述」)、モンテ=コルヴィノ(ローマ教皇の使者)、イブン=バットゥータ(『旅行記』)。
  • 文化の交流…イスラームの天文学→郭守敬の授時暦。中国絵画→イラン細密画(ミニアチュール)。火薬の製法→イスラーム世界へ。

日本と元

蒙古襲来の際には、幕府は御家人のみならず非御家人を動員した。それをきっかけとして、幕府は非御家人を動員する権限を獲得した。北条時宗が執権の時代には異国警固番役がはじまった。

蒙古が襲来した文永の役において、日本は元軍の集団戦法や「てつはう」などの火器に苦しめられた。しかしながら、博多湾を襲った元軍の撃退に成功した。外国との戦争の経験から、日本を神が加護する特別な国とみなす思想が強まった。

この頃の隣接諸国の状況

  • 朝鮮…10世紀前半、高麗が統一。モンゴルに服属。高麗青磁。金属活字。
  • ベトナム…11世紀初め、大越国成立。陳朝は元を撃退。宇蘭(チュノム)。

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