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【高校地理】覚えておきたい日本の山・山脈の名称一覧

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【高校地理】覚えておきたい日本の山・山脈の名称一覧です。

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日本の山・山脈の名称一覧

日本の山・山脈の名称図解

  • 列島…弧状列島。プレート境界に位置する。活断層で地震が多発。
  • 山地…国土の4分の3が山地。フォッサ=マグナの糸魚川・静岡構造線付近は, 日本アルプスを形成。中央構造線が、西南日本を外帯 (山地が高い)と内帯(丘陵状)に分ける。
  • 平地…河川の侵食・堆積作用がさかん。山間部にV字谷が形成。大きな三角州が少なく,扇状地が多い。洪積台地(武蔵野)も分布
  • 気候…明瞭な四季。梅雨・秋報・台風が土砂災害をもたらす。やませが冷害をもたらす。近年、エルニーニョ現象による異常気象。

白神山地

世界最大級のぶなの原生林が広がり、1993年に世界遺産に登録された青森県と秋田県の県境にある山地

浅間山

群馬県と長野県の県境に位置し、周辺で高原野菜の栽培がさかんな火山

紀伊山地

近畿地方南部の大部分を占める山地

阿蘇山

熊本県にある世界一といわれるカルデラをもつ火山

東北地方の山地

中央に奥羽山脈、西に出羽山地、北に北上高地。

日本アルプス

飛騨・木曽・赤石山脈。日本の屋根。

中部地方の火山

浅間山、富士山などが点在。

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