【高校地理】西アジアとアフリカのポイント

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【高校地理】西アジアとアフリカのポイントについてまとめています。

西アジア

社会と産業は、イスラム教の世界。アラブ民族の勢力が強い。降水量が少なく,乾燥地域が広がる。地下水路を利用したオアシス農業。世界的な差点三が多いが,非産油国との経済格差が大。

  • 自然…乾燥帯が広がり世界最大のアラビア半島がある。
  • 宗教…イスラム教の信者が多い。
  • 資源…石油の埋蔵量は世界有数で日本にも多く輸出。
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イラン

イスラム教シーア派。ペルシア人。石油開発は古い。

サウジアラビア

有数の産油国。遊牧民ベドウィン。原油の埋蔵量・輸出量ともに世界有数で、石油輸出国機構(OPEC)の中心国にもなっており、原油や石油製品の輸出で経済を支えているが、工業化はあまり進んでいない。

エジプト

スエズ運河や石油による収入。古代遺跡による観光国。 北部は地中海式農業。アスワンハイダムで灌漑農業。

その他

シリア・ヨルダン・レバノンは, イスラエルと接する。北アフリカのアルジェリア・リビアは産油国。イスラム教は唯一神アッラーを信仰。預言者ムハマンド, 聖典「コーラン」。断食(ラマダーン)やメッカ巡礼(ハッシジ)が義務。

アフリカ

社会と産業は、政治的には独立国だが、経済は外国資本に依存。モノカルチャー経済の植民地構造が残る。民族紛争が頻発。

  • 東アフリカ…ケニアの首都ナイロビは近代都市。茶・コーヒー豆。
  • 西アフリカ…カカオ(ガーナ), 石油(ナイジェリア)に依存。
  • 農業…輸出用の商品作物を栽培。カカオコーヒーなど
  • プランテーション…欧米諸国が開いた特定の商品作物だけを栽培する大規模な企業的な農園農業。
  • 放牧…乾燥帯では、らくだ、牛の遊牧がみられる。

ケニア

赤道直下にあるが、首都ナイロビをはじめとする 内陸部は標高1600m以上の高原状の土地が多く、気候は温暖である。この地域にはサバサとよばれる草原地帯が広がり、野生動物の宝庫となっている。

南アフリカ共和国

鉱産資源が豊富。アパルトヘイトを撤廃。金、ダイヤモンド、レアメタル(希少金属)などの鉱産資源に恵まれ、工業化に成功。かつてアパルトヘイトと呼ばれる黒人などを差別する人種隔離政策をとられていた。なお、黒人と白人との経済格差が残る。

国際石油資本

国際石油資本とは,先進資本主義国の巨大な多国籍企業で、かつては石油の生産・流通をすべておさえ、産油国を支配していた。OPEC(石油輸出国機構)による資源ナショナリズムの動きの中で、生産部門の支配力は低下したが、今なお影響力は大きい。

<メジャーの企業名>

  • アメリカ…エクソン=モービル, シェブロン=テキサコ
  • イギリス…ブリティッシュ=ペトロリアム(BP)
  • オランダ・イギリス…ロイヤル=ダッチ=シェル
  • フランス・ベルギー…トタール=フィナ=エルフ

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