【高校倫理】プラグマティズム(実用主義)

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【高校倫理】プラグマティズム(実用主義) についてまとめています。

プラグマティズム(実用主義)

実践を重視し、実用的であるものが真理であると考えるプラグマティズムは、アメリカ合衆国におけるフロンティア精神(開拓者精神)を基盤として生まれた。

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パース

創始者であるパースは、従来の抽象的・観念的な形而上学を超えた新しい思想を生み出すことを目指して形而上学クラブを作った。

ジェームズ

真理の有用性を重視したジェームズは、観念の真偽は、それが実際に有用であるか否かによって決まるとし、現実の行動にとっ て有用でないような思想を批判した。著書は「プラグマティズム」である。

デューイ

プラグマティズムの大成者とされるデューイは、知性は人間の行動に最も役立つ道具であるという道具主義を提唱し、その価値は結果の有 用性を基準とすると考えた。そして、日常生活で直面する問題を解決する創造的知性を重視するとともに、民主主義の理想の実現に向けて教育の改革を唱えた。著書は「民主主義と教育」、「哲学の改造」である。

まとめ

  • デューイ(1859~1952)…プラグマティズムの大成者とされる。デューイはダーウィンの進化論の影響を受け、人間も生物一般と同様に、環境に対して受動的・能動的に適応しながら生きているとした。
  • ジェームズ…「形而上学クラブ」の主要メンバーの1人であり、心理学者としても 著名なジェームズ(1842~1910)は、パースの強い影響を受けながら観念の 真理性を判断する方法としてそれを発展させた。また、著書『プラグマティズム』などにより、プラグマティズムの一般への普及や定着に大きく貢献した。
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