大学受験・小論文「論述問題の解き方」筆者の主張が大事!

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大学受験・小論文「論述問題の解き方」筆者の主張が大事!について記述しています。

論述問題の解き方

論述問題に対する取り組み方として、課題文型小論文における論述問題は、テーマ型小論文との違いがあり、それは、課題文を踏まえなければならないところである。設問に「課題文を読んで」と明示してある以上、採点基準には「課題文を踏まえているかどうか」という項目があると考えておくべきだろう。課題文の無視や軽視は、課題文型小論文では絶対にしてはいけないことだ。

そうならないためには、小論文を書くための手順の中の設問を読 むに取り組む時に事前の準備が大事です。
参考大学受験「小論文を書く手順」とりあえずではダメ!

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論述問題で「設問を読む」時の事前準備

課題文を踏まえた論述を行うためには、設問を読む時に次の3つのステップを踏んでいくとよい。
う。

  1. 課題文を読み、設問中のキーワードに関する内容をまとめる。
  2. まとめた内容に対して、賛成・反対など、自分の立場を決める。
  3. その立場を、設問に対する意見や理由の考察に活用する。

設問中のキーワードに関する内容をまとめる

まずは、設問中に示されているキーワードをおさえたい。そもそも課題文は、設問を解くために用意されているのだから、そのキーワードに関して、課題文では、何らかのメッセージを発しているはずである。ゆえに、その内容をまとめていくつもりで読み下せばよい。つまり、キーワードを手がかりに課題文を読み、その内応をまとめるということであるが、ここが要約問題の時の読み方と異なるところである。まとめる時は、以下のようなことを中心にして内容を整理するとよい。

  • キーワードの定義、特徴、事実関係(事実)
  • キーワードに対する筆者の主張(意見)
  • 筆者の主張に対する理由や背景(理由説明)

キーワードがあいまいな場合

時にはキーワードに関して直接的に述べていない場合もある。そんな時は、課題文の内容をもとにして、どう捉えればよいのかをまとめればよい。

課題文の種類によって示されるものが異なる

課題文の種類によって、先述のキーワードの3点が揃っていないこともあるので注意したい。 たとえば、新聞記事などではキーワードの定義や特徴、事実関係を示すだけで終わるものが多い。一方、エッセイ(随筆)には筆者の主張や気持ちだけが示されその根拠が示されなかったり、根拠があっても感情的なものだったりすることがある。それは、事実を伝えるという役目を担う新聞、思ったことを書き連ねた文章であるエッセイといった、それぞれの文章の特性によるものである。そのような場合は、おさえられるものだけをしっかりと捉えればよい。

まとめ

課題文を正しく捉えたうえで論述問題に答えるため、事前の作業が大事。

  1. キーワードを手がかりに課題文をしっかり読み、内容をまとめる。
  2. 課題文に対する賛否を心の中で決め、自分の立場を明らかにしておく。
  3. 心の中で決めた立場を基準に、設問に対する意見と理由を考える。

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