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【高校世界史】大戦後のロシアの歴史の要点ポイント

【高校世界史】大戦後のロシアの歴史の要点ポイントです。

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現代ロシア

第二次大戦後、ロシアは大きく伸びた社会主義勢力を背景に、アメリカを中心とする資本主義諸国と鋭く対立。1955年には東欧諸国とワルシャワ条約機構を結成した。

西側陣営には、北大西洋条約(NATO)、東側陣営にはワルシャワ条約機構を設立。冷たい戦争(冷戦)が始まり、米ソ両国は核兵器を含む軍備の拡張を行いました、世界は核戦争の脅威にさらされる状況となりました。

  • 国連平和維持活動(PKO)…国連平和維持軍(PKF)の派遣・停戦の回復や維持・選挙監視団など。
  • 北米自由貿易協定(NAFTA)…1992年米・カナダ・メキシコによる協定。加盟国間の関税を撤廃し貿易の活発化をはかる。
  • 世界貿易機関(WTO)…1995年1月GATT(関税および貿易に関する一般協定)にかわった国際貿易に関する国際機関。経済のグローバル化を推進。
  • 非政府組織(NGO)…アムネスティ=インターナショナル・国際赤十字・国境なき医師団など。
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東欧

東欧諸国に対してソ連の軍事・政治・経済上の統制が強く働いたので、独自の社会主義建設を行うユーゴスラヴィアとの対立が深まった。スターリンの死後、フルシチョフにより、その独裁体制が批判されると、その動きは東欧に波及し、ポーランドやハンガリーで暴動が起こった。また、ソ連では 西側との平和共存政策が進められたが、中国との対立を招いた。フルシチョフに代わったブレジネフの時代に、ソ連は国内体制の硬直化と経済停滞が目立つようになった。

1985年、ゴルバチョフはペレストロイカを提唱。市場原理の導入と、中ソ和解、対米・対西欧友好政策を推進したが、国内の民族問題も表面化した。89年には、東欧諸国で社会主義体制が相次いで崩壊。そして、91年、ソ連邦はついに解体、独立国家共同体が成立した。

1970年代にはじまった米・ソ両国の軍縮と緊張緩和の流れは、80年代前半に一時後退するが、ソ連のゴルバチョフの登場で一挙に進展し、90年代初めまでに冷戦は解消した。

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