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【中3国語】挨拶(原爆の写真によせて)の定期テスト演習問題・解答付き

挨拶(原爆の写真によせて)アイキャッチ画像 国語
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【中3国語】挨拶(原爆の写真によせて)の定期テスト演習問題・解答付きです。みなさんは、一枚の写真からどれほど深い思いが伝わってくるか、感じたことがありますか?
「挨拶(原爆の写真によせて)」は、原爆投下後の写真に向けられた筆者のまなざしを通して、過去の悲劇とそれに向き合う“私たちの姿勢”について考えさせられる作品です。

この演習問題では、作品全体の内容理解はもちろん、文章の構成や筆者の表現意図、読者への問いかけなど、多角的に学習した内容を確認できます。解答も付いていますので、ぜひ自分の理解度を確かめながら、定期テストに向けた力を身につけましょう。

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挨拶(原爆の写真によせて)の定期テスト演習問題

教科書の「挨拶(原爆の写真によせて)」を読んで、次の問いに答えなさい。

1.「地球が原爆を数百個所持して、生と死のきわどい淵を歩くとき」について、ここで使われてる表現技法を次から一つ選び、記号で答えなさい。
ア倒置法 イ反復法 ウ体言止め エ擬人法

2.「地球が原爆を数百個所持して、生と死のきわどい淵を歩くとき」の表現で、筆者は何を伝えようとしているのか。次の文(a)(b)に入る言葉を詩中からそれぞれ2文字で抜き出しなさい。
「( a )によって、( B )が滅亡する恐れ」

3.「目の前」と対になってる言葉を詩中から3文字で抜き出しなさい。

4. 詩の中で、命令形や疑問形の文末表現が効果的に用いられている連の番号を一つ答えなさい。

5.「午前八時十五分は 毎朝やってくる」とはどういうことか。次から1つ選び、記号で答えなさい。
ア 日常は常に危機にさらされているということ。
イ 原爆の記憶がしだに薄れているということ。
ウ 平和の朝を迎えられるようになったということ。
エ 平和を望む機運が高まりつつあるということ。

6.「油断」とあるが、どのようなことかが「油断」なのか。「明日」「続く」「戦争」という言葉を使って、20字以上、30字以内で書きなさい。ただし、「続く」は活用させてもよい。

挨拶(原爆の写真によせて)の定期テスト演習問題の解答

1.エ

2.A:原爆 B:地球

3.手の中

4.第六連

5.ア

6.明日も平和が続き、もう戦争は起こらないと思うこと。

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