高校英文法「倒置の用法の重要ポイント」

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【大学入試・英語】「倒置」出題ポイント!になります。

倒置

  • (例文)Never have I seen such a beautiful scene.

副詞語句が文頭に出ることによる倒置。

  • (準)否定の副詞語:Hardly had I left home when it began to rain.
  • 句・一般の副詞句:Among the best players was our big brother.

否定語、onlyなどを含む語句を共調のため文頭へ移す場合は、日本語では訳しにくいところもあります。語順は、「疑問文の語順」となります。

<例>
(普通の語順)He has never returned since. 訳:彼はそれ以来一度も踊っていない。
→(倒置)Never has he returned since.

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強調のために文頭

  • What she said I really don’t understand.

目的語・補語が強調のために文頭に出ることがある。目的語の後の主語+動詞の語順は変わらない。

ifの省略

  • (例文)Were the sun to go around the earth, I wouldn’t break my promise.

ifが省略されることによって、倒置が生じる。

仮定法の倒置

  • Had I known the truth, I would have behaved otherwise.= If I had known the truth, ~

ifが省略されて、were [had/shouldなど]+主語の語順(倒置)になることがある。

倒置の注意点

S+Vなどの語順が場合によって、ふつうと逆になっている文です。副詞句など文の一部を文頭に出して強調することがよくわります。それに伴って、主語+動詞の語順が変化することが多いです。

強調語句+疑問文の語順

否定語、onlyなどを含む語句を共調のため文頭へ移す場合は、日本語では訳しにくいところもあります。文語的表現です。

  • (例文)Never has he returned since.(彼はそれ以来一度も踊っていない。)

強調語句+V+S

場所や方向を表す副詞句を文頭に出して強調する場合では、副詞句の後はただ単に、SとVを入れ替えるだけでいいです。

  • (例文)Down came the rain.(ざっと雨が降ってきた。)

強調のため以外の倒置

so+助動詞(be動詞)+S:「Sもそうだ」

so+助動詞(be動詞)+S:「Sもそうだ」 と neither/nor+助動詞(be動詞)+s:「Sもそうでない」 を覚えておきましょう。

  • I like cats. -So do I.(私は猫が好きだ。-私もだ)

前文に対する同意を表すいい方。肯定文への同意には so, 否定文への同意には neither/nor を用いる。前文の動詞が一般動詞なら助動詞 do/ does/did を用い、前文に助動詞・be動詞があればそれをそのまま用いる。

  • So do I. = I like cats, too. (私は猫が好きだ。-私もだ)
  • My mother is a teacher. – So is my father.(私の母は教師です。一私の父もです)
  • He will not break a promise; neither(nor) will I.(彼は約束を破らないだろうし、私も破らない)

注意 So I do. は「ほんとうにそうですね」の意味になるので注意

(伝達内容)+V+S

直接話法で伝達内容の後に主語と伝達動詞が続くとき、V+Sの順になることがある。特に主語が長い場合に多い。

  • “What do you want?” said the old man with gray hair.(「何の用だ」とその白髪の老人は言った)
    = The old man with gray hair said, “What do you want?”

仮定法でifを省略した場合

  • Were I you(= If I were you), I wouldn’t refuse her offer.

次のように譲歩を表す構文にも倒置が用いられることがある。
Come what may, I am prepared for it. (= Whatever may come,)(何がやって来ようと私は覚悟ができている)

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