センター試験の得点調整

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センター試験の得点調整についてまとめています。

センター試験の得点調整

大学入試センターは、各教科・科目間に著しい平均点差が生じないよう試験問題の作成段階でできる限りの努力を払うことが基本とそれていますが、それでも、エンドや科目によって、受験生の学力差が生じ、科目間で比べた時、得点差が開くことがあります。このとき、得点調整を行うことによって、できる限り不公平感を少なくすることが適当であるとされています。

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どれくらいの差で調整が行わるのか

実際の直近の例としては、2015年(平成25年)で行われた理科の得点調整です。その時の科目は、物理、化学、生物、物理Ⅰ、化学Ⅰ、生物Ⅰでした。物理Ⅰと生ヴつで20点以上の開きがありました。調整後、15点ほどの差になっています

科 目 物理 化学 生物 物理Ⅰ 化学Ⅰ 生物Ⅰ
調整前平均点 61.64 59.20 48.39 69.93 65.13 56.96
調整後平均点 64.29 62.49 54.98 69.93 66.67 60.88
調整点数 +2.65 +3.29 +6.59 ±0 +1.54 +3.92

この前例があるように、平均点の差が15点を超えた時に、行われるように推奨されています。

分位点差縮小法

得点の調整は、分位点差縮小法が採用されます。最高平均点科目の得点の累積分布を目標分布として、調整すべき科目の得点の累積分布を目標分布の方向へ移動させる方法で、

1-{15点÷(最高平均点科目の平均点-最低平均点科目の平均点)}

という計算式で算出されます。最高平均点は、調整はされません。

得点調整の有無

概ね、センター試験試験が終わって、1週間前後、その週末金曜日までに発表されることが通常です。なので、2019年であれば、1月25日(金)はその発表を待つことになります。

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