中2理科|2学期中間テスト対策問題(解答付き)です。中学2年生の皆さん、前期期末テストの準備は進んでいますか?理科は、暗記だけでなく「なぜ?」を考える力も求められる科目です。テスト範囲も1年生より広がり、苦手な分野が増えてくる時期ですよね。そこで今回は、【中2理科|2学期中間テスト対策問題】を解答付きでご用意しました!重要なポイントを押さえた問題に取り組むことで、理解を深め、苦手を克服できます。テストで高得点を狙うために、この問題集を活用して効率よく勉強を進めましょう!
| テスト | 中1理科 | 中2理科 | 中3理科 |
|---|---|---|---|
| 1学期期末 | 【生物】植物・動物 | 【生物】人のからだ | 【生物】分裂・遺伝 |
| 2学期中間 | 【物理】光・音・力 | 【今回】化学変化 | 【物理】仕事・エネルギー |
| 2学期期末 | 【化学】気体・状態変化 | 【物理】電流・磁界 | 【化学】イオン・中和 |
| 3学期学年末 | 【地学】火山・地層・地震 | 【地学】気象・天気 | 【地学】天体 |
| ※テスト範囲が異なる場合、該当するリンク先の単元の問題を解きましょう! | |||
中2理科|2学期中間テスト対策問題
【問1】下図のように、鉄粉7.0gと硫黄の粉末4.0gを試験管に入れ、混合物の上部を図のように加熱した。①一部が赤くなったところでガスバーナーの火を止めると、反応は全体に広がっていった。加熱後、試験管内の物質を調べると、鉄粉と硫黄の粉末は過不足なく反応し、すべて硫化鉄になっていた。これについて、次の各問いに答えよ。

(1)問題文中の下線部①で、反応が全体に広がっていった理由を簡単に答えなさい。
(2)この実験で硫化鉄は何g生じたか。
(3)次に、鉄粉4.9gと硫黄の粉末4.0gを加熱すると、一方の物質は完全に反応し硫化鉄が生じた。このとき生じた硫化鉄は何gか。
(4)鉄と硫黄が化合するときの化学変化を、化学反応式で書け。
【問2】下の図は、銅の粉末をステンレス皿にとり、空気中で十分に反応させたときのようすを表している。グラフは、このときの加熱回数と加熱後のステンレス皿の上の物質の質量を測定したものである。これについて、次の各問いに答えよ。

(1)この実験で、銅の粉末を空気中の酸素と十分に反応させるために、どのようにして銅の粉末を加熱するとよいか。
(2)銅の粉末と空気中の酸素が完全に反応したのは、加熱回数が何回目のときか。
(3)グラフより、0.4gの銅の粉末と空気中の酸素を完全に反応させると、何gの酸素が化合するとわかるか。
(4)この実験から、銅と酸素が化合するときの、銅と酸素の質量の比を最も簡単な整数の比で答えよ。
(5)次に、銅の粉末を1.6gにして十分に加熱すると、何gの酸化銅が生じるとわかるか。
【解答】中2理科|2学期中間テスト対策問題
【問1】
(1)問題文中の下線部①で、反応が全体に広がっていった理由を簡単に答えなさい。
鉄と硫黄の化合で熱が発生したから。
鉄と硫黄の化合は発熱反応になります。
(2)この実験で硫化鉄は何g生じたか。
11.0g
鉄7.0g+硫黄4.0g=硫化鉄11.0g
(3)次に、鉄粉4.9gと硫黄の粉末4.0gを加熱すると、一方の物質は完全に反応し硫化鉄が生じた。このとき生じた硫化鉄は何gか。
7.7g
硫黄の粉末4.0gはすべて反応するには、鉄粉が7.0g必要なので、硫黄はすべて反応できません。鉄粉4.9はすべて反応するから、
7:4=4.9:x
x=2.8
4.9+2.8=7.7g
(4)鉄と硫黄が化合するときの化学変化を、化学反応式でかけ。
Fe + S → FeS
【問2】
(1)この実験で、銅の粉末を空気中の酸素と十分に反応させるために、どのようにして銅の粉末を加熱するとよいか。
うすく広げるようにかき混ぜながら加熱する。
銅粉と酸素が完全に反応するように、うすく広げるようにかき混ぜながら加熱します。
(2)銅の粉末と空気中の酸素が完全に反応したのは、加熱回数が何回目のときか。
3回目
グラフより、加熱回数が3回目以降は質量が変化していません。これは、銅粉が完全に酸素と反応したことを表しています。
(3)グラフより、0.4gの銅の粉末と空気中の酸素を完全に反応させると、何gの酸素が化合するとわかるか。
0.1g
グラフより、3回目の加熱時点で、0.4gだった銅粉が0.5gになっています。
0.5-0.4=0.1
0.1gの酸素が化合したことがわかります。
(4)この実験から、銅と酸素が化合するときの、銅と酸素の質量の比を最も簡単な整数の比で答えよ。
銅:酸素=4:1
銅粉0.4gに酸素0.1gが化合しているので、
0.4:0.1=4:1
銅:酸素:酸化銅=4:1:5 は覚えておきましょう。
(5)次に、銅の粉末を1.6gにして十分に加熱すると、何gの酸化銅が生じるとわかるか。
2.0g
銅と酸化銅は質量比4:5で反応するので、
4:5=1.6:x
x=2.0
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