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【中学生向け】中学公民の定期テスト問題一覧|解答・解説付きで重要ポイントを総整理

中学公民の定期テスト問題 入試対策
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中学公民は、現代社会の仕組みや政治・経済・国際社会に関する幅広い知識を学ぶ科目です。定期テストでは、基本用語の理解に加えて、資料やグラフを読み取る力、そして自分の考えを表現する力も問われます。
本記事では、単元ごとの中学公民の定期テスト予想問題を一覧でまとめ、理解が深まるよう解答・解説付きで掲載しました。苦手分野の克服やテスト前の総復習にぜひ役立ててください。

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中学公民の定期テスト問題

【問題1】次の(1)~(3)の問いに答えなさい。
(1)国会・内閣・裁判所について述べた次の文ア~エのうちから、正しいものを1つ選び、記号で答えなさい。
ア 参議院議員の任期は6年だが、任期途中で解散されることもある。
イ 法律案は、衆議院か参議院のどちらかで可決されると法律となる。
ウ 国務大臣は内閣総理大臣によって任命される。
エ 裁判の判決に不服の時、同じ裁判所に3度まで裁判のやり直しを求めることができる。

(2)次の図は、国会内閣・裁判所のそれぞれの関係を示したものである。矢印は一方から他方への働きかけを示している。あとのA~Cの事柄は、図中のア~ケのうちのどれか、それぞれ選び記号で答えなさい。

三権分立問題図
A 内閣総理大臣を指名する。
B 最高裁判所の長官を指名する。
C 裁判官をやめさせるかどうかの裁判を行う。

(3)地方自治について述べた次の文ア~エのうちから、正しいものを1つ選び、記号で答えなさい。
ア 都道府県議会は、国会と同じく2つの議院からなりたっている。
イ 住民は、地方公共団体に条例の制定や改正・廃止を請求することができる。
ウ 都道府県知事の選挙には、満25歳をこえると立候補することができる。
エ 都道府県議会は、その都道府県内にある市町村の予算を決める。

【問題2】次の文章を読んで、あとの各問いに答えなさい。

日本国憲法の前文は、「日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し」という文章ではじまっています。つまり日本の政治は、国民の代表者による国会を中心に行われるということです。その国会を構成する国会議員の選挙は、国民の大切な権利の1つです。
国会は、参議院と衆議院とで構成されています。参議院は①(  )人の選挙区選出議員と②(  )人の比例代表選出議員とで構成されています。参議院議員の任期は③(  )年で、選挙は④(  )年ごとに行われます。A選挙権は満⑤(  )歳以上の全国民に与えられています。また被選挙権は満⑥(  )歳以上の全国民に与えられています。衆議院議員の任期は⑦(  )年で、選挙権は、満⑧(  )歳以上の全国民に与えられています。被選挙権は満⑨(  )歳以上の全国民に与えられています。また議員の定数は⑩(  )人です。
国会は、国権の⑪(  )であり、唯一の⑫(  )であると憲法に定められており、B内閣総理大臣を指名したり、いろいろな大切な仕事を行っています。

(1)文章中の①〜⑩の空らんの中にあてはまる数字を次から1つずつ選び、記号
を書きなさい。(同じ記号を何回使ってもよい)
ア 2 / イ 3 / ウ 4 / エ 5 / オ 6
カ 20 / キ 25 / ク 30 / ケ 35 / コ 96
サ 146 / シ 242 / ス 480 / セ 513

(2)文章中の下線部Aのように、全国民に選挙権が与えられている選挙制度を何といいますか。次から1つ選び、記号を書きなさい。
ア平等選挙 イ直接選挙 ウ普通選挙 エ秘密選挙 オ間接選挙

(3)文章中の⑪・⑫の空らんにあてはまる語を次から1つずつ選び、記号を書きなさい。
ア司法機関 イ立法機関 ウ行政機関 エ最高機関 オ国家機関問

(4)文章中の下線部Bのように、国会が内閣総理大臣を指名し、国務大臣の過半数を出す制度を何といいますか。次から1つ選び、記号を書きなさい。
ア議会制 イ間接民主制 ウ大統領制 エ議院内閣制 オ両院制

(5)国会では国の政治を進めるために法律をつくりますが、地方議会でもその地方公共団体だけに適用されるきまりをつくります。そのきまりを何というか漢字2字で答えなさい。

【問題3】日本国憲法について次の文を読み、問に答えよ。

日本国憲法には平和主義が選択されており、前文に再び戦争の過ちを犯すことがないようにすることが記述され、第9条に( A )の放棄、戦力の不保持が定められている。また、日本国憲法第13条には、すべての国民は個人として尊重され、( 1 )を追求する権利が保障されている。さらに、すべての国民は( 2 )のもとに平等とされ、等しく生きる権利である( 3 )権が保障されている。しかし、例えば、職場での男女平等を実現するために、1986年に( 4 )法が施行されたが、実質的な平等はまだ実現されていない。

国家のいきすぎた命令や強制から個人の自由を保障する権利が自由権で、大きく3つから成り立つ。

①精神(精神活動)の自由
この権利は、自由に考えることを保障した( 5 )の自由〔日本国憲法第19条〕や、考えた0内容を自由に表現・主張できる( 6 )の自由〔日本国憲法第21条〕などが含まれる。

②( B )の自由
この権利は、職業選択の自由や移住の自由〔日本国憲法第22条〕や、財産権の保障〔日本国憲法第29条〕などが含まれる。

③( C )の自由
この権利は、奴隷的拘束からの自由〔日本国憲法第18条〕や、不当に逮捕されない権利〔日本国憲法第33条〕などが含まれる。

(1)文中A~Cに適する語句を答えよ。

(2)文中(1)~(6)に適する語句を、下の語群から記号で選べ。

<語群>ア法 イ自由 ウ平等 エ幸福 オ思想・良心
カ参政権 キ表現 ク公共の福祉 ケ男女雇用機会均等 コ男女共同参画社会基本

中学公民の定期テスト問題一覧の解答・解説

【問題1】
(1)ウ

ア…参議院の任期途中での解散はない。
イ…法律案の議決に関しては憲法で衆議院の優越が認められている。
エ…三審制の問題である。簡易裁判所地方裁判所(家庭裁判所)→高等裁判所→最高裁判所という流れをつかんでおこう。

(2)A…ア、B…ク、C…エ

C…裁判官をやめさせるかどうかを決定するために、国会は両議院の国会議員からなる弾劾裁判所を設置する。図中のオケは裁判所の違憲立法審査権をあらわす。

(3)イ

ア…都道府県議会は一院制。
イ…地方の住民に認められている直接請求権の1つ。イニシアティブという。
ウ…都道府県知事の被選挙権は満30歳以上。市町村長は満25歳以上。
エ…市町村の議会が決める。

【問題2】
(1)
1サ
2コ
3オ
4イ
5カ
6ク
7ウ
8カ
9キ
10ス

③④参議院議員の任期は6年であるが、3年ごとに半数ずつ改選されることに注意。

(2)ウ

一定年齢以上のすべての国民に選挙権があたえられているのが普通選挙。これに対し、納税額など年齢以外の条件で有権者が制限されている場合を制限選挙という。オの間接選挙は、アメリカの大統領選挙のように、一般の選挙民はまず大統領選挙人を選び、多数の選挙人をかく得した候補者が大統領に当選するといった2段階の選挙のしくみのこと。

(3)⑪エ、⑫イ

(4)エ

内閣が国会の信任のもとに成り立つ制度。

(5)条例

【問題3】
(1)A:戦争 B:経済活動 C:生命・身体(身体)

日本国憲法は、生命・身体(身体)の自由、精神(精神活動)の自由、経済活動の自由を保障しています。

(2)1: エ 2:ア 3:ウ 4:ケ 5:オ 6:キ

コ:1999年に制定された男女共同参画社会基本法は、性別にかかわりなく、個性と能力を発揮できる社会の実現を求めています。
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