【高校英文法】間違えが多い英文法の用法についてまとめています。英語のテストや入試問題で、「これで合ってるはず!」と思ったのに間違えてしまった経験はありませんか? 実は、高校英文法には多くの人がつまずきやすいポイントがいくつもあります。
本記事では、高校生が特に間違えやすい英文法の用法を厳選して解説! 典型的なミスのパターンや正しい使い方を例文付きでわかりやすくまとめました。しっかりチェックして、ケアレスミスを防ぎましょう!
間違えが多い英文法の用法
特に、間違えやすい英文法について、復習しておきます。
- had betterの用法
- otherの用法
- anotherの用法
以上の3つの用法について、以下にまとめています。
had betterの用法
had betterは、「~したほうがよい」「~しなさい」と訳しますが、否定形の語順に注意が必要です。had better not となります。また、had betterの表現は、命令的な意味合いを含むので、目の上の人に対して用いない方がいいです。
- (例文)You had better go at once.(あなたはすぐに行った方がいい)
- (短縮形)You’d better go at once.(あなたはすぐに行った方がいい)
- (否定形)You had better not go at once.(あなたはすぐに行かないほうがいい)
次の日本文に合うように( )に適語を入れよ私たちは、急行列車に乗った方がいい。
We( )( )take the express train.
(解答)had better
otherの用法
主に(other+名詞)の形で用いられる。「(不特定の)他の~」
- I’m busy now. Please come some other time. (今は忙しいのです。いつか他の時に来て下さい)
何の「他」かをはっきり示す時はthan~をつける。
- I’d like to try on other shoes than those.
= I’d like to try on shoes other than those. (それより他の靴をはいてみたいのですが)
others
others 形では代名詞としてのみ用いられる。単独で用いる場合は「他人」の意味。「(不特定の)他のもの、他人(複数)」
- I wonder what others will say.(他人は何と言うだろうか)
the other
代名詞としての用法では、2つのうち残りの1つを表す。形容詞で用いる場合は、「残り全部の~」という意味を表す。
- I took one, and gave the other apples to my little sister. (私は1つを自分がとり,あとのリンゴを妹にやった)
the others
この形では代名詞としての用法のみ。「残り全部のもの(複数)」と意味を表す。
anotherの用法
anothetは、「別のもの、もう1つの(もの)(単数)」という意味を表す。
- another=an + otherで、anとotherの意味と働きを兼ね備えている。つまり、「不特定の他の1つ(の)」を表す。形容詞の用法では単数
anotherの用法➊残りのうちの不特定の1つ
- She had five cats. One was white, another was black, and the others were black and white.(彼女には猫が5匹いた。1匹は白, もう1匹は黒, 他は白黒ブチだった)
anotherの用法➋もうあと
- You need another ten dollars to buy that camera.(あのカメラを買うにはもう10ドル必要です)
注意anotherはanを含んでいるため、所有格と並べて用いることはできない。したがって所有格と同時に用いるには次のようにする。another song of his(彼のもう1つの歌)
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