【大学入試志望理由書】総合政策学部の合格者の例です。
総合政策学部志望理由書の合格者の例
将来私は、社会に影響を与えられるような映像作品を作りたいです。近年、そういった影響を与える作品というものは映画やドラマだけではありません。一般人がスマートフォン一台で撮った簡易ビデオもその作品のひとつになっています。インターネットの発達により、こういった映像作品が世界中のだれでも見ることができるようになり、社会と映像は非常に密接な関係を持っているため、映像作品には絶大な影響力があると私は考えています。
このことを踏まえて私は、将来作る作品をどんな方法で発信するかによってよりたくさんの人々に見ていただけ、社会に影響を与えることができるのか、社会のニーズが変化する度に知る必要があると思います。そしてその変化に対応ができれば、より良い作品を発信することができると思います。だから、私は貴学でデジタルメディアによる情報の表現技法について探求したいと考えています。
貴学には、最新の設備が設置されており、専門分野に応じた多角的な授業形態があり、「情報」をキーワードとして、幅広い分野に及ぶ専門領域を持つ経験豊富な教員がいて、情報について探求するには最適な環境が揃っています。また、貴学は文理が融合しているので、理系の生徒と一緒に研究をする時には、文系の私には思いつかないような意見を聞くことにより、私の考える幅が広がると思います。
以上のことから、私は、幅広い知識で専門を探求できる貴学の総合政策学部を強く志望します。
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