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【大学入試】合格する自己推薦書の書き方と評価されるポイントを徹底解説!

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総合型選抜・学校推薦型選抜の入試では、「自己推薦書」が合否を左右する重要な書類のひとつです。しかし、「何を書けば評価されるのか?」「自分の強みをどう伝えればいいのか?」と悩んでいる人も多いのではないでしょうか?

自己推薦書は、単なる自己PRではなく、大学の求める人物像に合っていることを論理的に伝えることがポイントです。本記事では、合格につながる自己推薦書の書き方や評価されるポイントを徹底解説します!しっかりと準備をして、自信を持って提出できる自己推薦書を完成させましょう。

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自己推薦書の構成のポイント

自己推薦書の構成のポイント
自己推薦書は、志望理由書と並んで総合型選抜や推薦入試における重要な書類です。自分を客観的に分析し、大学側に「この学生を受け入れたい」と思わせる説得力を持たせることがポイントになります。そのためには、志望理由書と同様に、四部構成を意識してまとめるのが効果的です。

  1. 自分のセールスポイント
  2. セールスポイントの裏付け
  3. セールスポイントの将来的展望
  4. 全体のまとめ

この流れを意識すると、読みやすく整理された文章となり、審査官に与える印象も格段に良くなります。

1. 自分のセールスポイント

まず冒頭では、自分の一番の強みを端的に示すことが必要です。 個性、人柄、能力、信条、価値観など、内面的な長所を1つに絞り、1〜3行程度で簡潔にまとめます。

例)
「私のセールスポイントは、目標に向かって粘り強く努力できる力である。」
「人との対話を大切にし、信頼関係を築くことが私の強みである。」

この部分は「自己推薦書のタイトル」にもなるため、読み手の関心を引くつもりで明確に書くことが大切です。

2. セールスポイントの裏付け

次に、その強みが本当であることを証明するエピソードを記述します。 「具体的な事実」や「経験談」を用いると説得力が増します。

特に高校生活の経験は審査官にとってイメージしやすいため有効です。部活動、学業、ボランティア、学校行事など、自分が熱心に取り組んだことを取り上げましょう。

例)
「私はバスケットボール部で副キャプテンを務め、練習方針の調整や後輩の指導に尽力した。チームが県大会ベスト8という過去最高の成績を残せたのは、仲間の力を信じて行動した結果だと考えている。」

ここで重要なのは、ただ「頑張った」と書くのではなく、自分がどう工夫し、どう行動したかを具体的に示すことです。

3. セールスポイントの将来的展望

セールスポイントを示しただけでは、単なる自己紹介に終わってしまいます。そこで重要になるのが、その強みを大学でどう生かし、将来につなげるのかを描くことです。

例)
「大学では心理学を学び、人との信頼関係を築く力を活かして、対人支援の分野に貢献したい。」
「地域社会の課題を解決するため、粘り強く取り組む姿勢を、大学での研究活動やゼミで活かしたい。」

志望理由書が別にある場合は、ここで「大学での学びとの接点」を簡潔に触れる程度で良いですが、志望理由書がない場合には志望大学ならではの特徴(教育方針、カリキュラム、教授陣、施設など)に必ず触れましょう。

4. 全体のまとめ

最後に、全体を締めくくる「まとめ」を置きます。ここでは「だから私は御校にふさわしい人物である」と自然につながるように結論づけることが重要です。

例)
「以上のように、私の強みである粘り強さと信頼関係を大切にする姿勢を活かし、大学生活に真摯に取り組みたい。そして将来は、地域社会に還元できる人材として成長していきたい。」

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よい自己推薦書を書くための3つのポイント

よい自己推薦書を書くための3つのポイント
自己推薦書はただの自己紹介文ではありません。大学側に「この学生は本当に信頼できる」と思わせるために、以下の3つのポイントを押さえることが大切です。

  1. セールスポイントを1つに絞る
  2. 信頼性を裏付ける具体的事実を示す
  3. 将来にどうつなげるかを描く

複数の長所を並べたくなりますが、テーマを欲張ると文章が散漫になり、印象が薄れてしまいます。たった一つの長所でも、エピソードや展望を加えることで十分に深みが出るのです。

志望理由書と自己推薦書の違い

混同しやすいのが、志望理由書と自己推薦書の違いです。

●志望理由書…「志望大学で何を学びたいか」「学びを将来どう生かすか」を書く。未来志向。
●自己推薦書…「性格・長所・信条など内面的な強み」を、自分の体験に基づいて書く。過去志向。

つまり、志望理由書は未来、自己推薦書は過去を軸に構成すると、両者の役割がはっきりと分かれます。

複数の書類を準備する場合には、両者を関連づけながら、それぞれの役割を意識して仕上げることが望ましいです。

他人に書いてもらう書類とのバランス

出願書類には、自分で書くもの(志望理由書、自己推薦書、活動報告書)と、他人に書いてもらうもの(志願者評価書など)があります。特に他人に依頼する書類は、依頼先の都合も考えて余裕を持ってお願いしましょう。

どんなに文章が上手な人でも、急な依頼では内容が薄くなってしまいます。提出が迫ってからではなく、早めに相談・依頼するのが鉄則です。

活動報告書との関連付け

活動報告書は、スポーツや文化活動、ボランティア、取得資格などを箇条書きで整理する書類です。一見ただの「リスト」に見えますが、自己推薦書と関連付けると、アピール効果が高まります。

例えば、活動報告書で「バスケットボール部 副キャプテン」と記載しておけば、自己推薦書ではその具体的な役割や成果を詳しく述べる、といった具合です。こうすることで「単なる肩書き」ではなく「行動の中身」を評価してもらえます。

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まとめ|自己推薦書の書き方

自己推薦書は、自分の「過去」を材料に、「強み」を明確に伝えるための大切な書類です。

・セールスポイントを1つに絞る
・裏付けとなる具体的なエピソードを書く
・将来の展望へとつなげる

この3点を意識することで、読み手に強い印象を与えることができます。また、志望理由書や活動報告書との関連性を持たせることで、出願書類全体の完成度が高まり、説得力ある自己アピールが可能になります。

入試は単なる学力試験だけではなく、「自分をどれだけ魅力的に伝えられるか」も大切な評価対象です。自己推薦書を通して、自分という人物像を一枚の文章に凝縮し、大学に「この学生を迎え入れたい」と思わせるような仕上がりを目指しましょう。

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