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大学入試面接で聞かれる「高校時代で一番頑張ったこと」の答え方|好印象を与える具体例とポイント

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大学入試面接「高校時代で一番頑張ったこと」答え方についてまとめています。大学入試の面接では、「高校時代で一番頑張ったこと」を尋ねられることがよくあります。この質問は、あなたの努力や成長、そして自己理解を深く示すチャンスです。しかし、何を答えるべきか、どのように話すべきか悩むことも多いでしょう。この記事では、面接で「高校時代で一番頑張ったこと」をうまく答えるためのポイントや、具体的なエピソードの選び方、伝え方について解説します。面接を成功させるための準備に役立ててください。

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高校時代で一番頑張ったことを面接で聞かれる理由

高校時代で一番頑張ったことを面接
大学入試の面接で「高校時代で一番頑張ったこと」を尋ねられるのは、単なる思い出話を聞きたいからではありません。大学側が注目しているのは、その経験を通して見えてくる主体性・努力の過程・学びと成長です。

たとえば「部活動で県大会出場を果たした」という成果そのものよりも、そこに至るまでにどのような課題に直面し、どう工夫して乗り越えたのか、そしてその経験からどのような成長を得たのかが評価されます。

つまり、面接官は「経験の内容」よりも「その人の考え方や行動特性」を見ています。高校時代に取り組んだことを語る際は、行動の背景や学びのプロセスを意識して答えることが重要です。

【具体例】高校で一番頑張ったことに回答する内容

面接では、「高校時代で一番頑張ったこと」、またはそれに類して

  • 高校時代を通して人間的に成長できたこと
  • 高校時代、学業以外に力を入れたこと
  • 高校時代、印象に残ったこと
  • 高校時代、学業と部活動の両立の工夫はどうしてましたか?

など、高校時代のあなたのことについては、必ずと言って聞かれます。いずれにしても、あなた自身を知ってもらうチャンスであると同時に、アピールだと認識が大事です。

答え方のポイント

  1. 主体的であることをアピールする
  2. 具体的なエピソードを入れる
  3. どのように成長したのかわかりやすく説明する
  4. それを大学ではどう生かすのかを入れる

以上の4点は欠かせません。

主体性(積極性)

主体性(積極性)
自分の主観的なことを話すよりも、客観的な事実から主体性はアピールしなければなりません。たとえば、「生徒会長・部長などの役職」「何を作った、設立した」など客観的な事実を織り交ぜることが大事です。特に、固有名詞で客観的な事実を述べる内容がない人は、他人(先生や友人)からよく言われているあなた自身の主体性(積極性)を表す形容詞で述べるといいでしょう。

  • <いい例>美術部部長を務めていました。
  • <いい例>私は、よく他人から親しみやすく、積極的だと言われます。
  • <悪い例>私は、積極的です。

具体的エピソード

具体的エピソード
具体的エピソードとしては、最も印象に残っている、述べやすいものとすればいいでしょう。たとえば、美術部部長であれば、「最後の学内の文化祭では、部の集大成として、部員全員で作り上げた像は、これからも学校を象徴として置かれることが決まっています。」などと、何か役職であれば、その役職を通してのエピソードを織り交ぜましょう。

成長をアピール

成長をアピール
そのエピソード(出来事や役職)を通じて、どう人間的成長ができたのかをアピールしましょう。たとえば、「~これからも学校を象徴として置かれることが決まっています。本当にうれしく思いました。それまでに、どんな像にするのか部員全員で試行錯誤したり。途中、像が壊れて一からやり直すなど苦難がありましたが、仲間と最後まであきらめずやり切ることで、大きく成長できたと思います。」などのように、どう成長したのかを具体的に述べていきましょう。

成長を生かす

成長を生かす
人間的に成長できたあなたをどう生かしていくのかも、述べるといいでしょう。たとえば、「大学でも、新しい学友とともに、新しいことに果敢にチャレンジして、最後まであきらめずやり抜いていきたいです。」などと未来志向で述べていきましょう。

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効果的な答え方の基本構成(PREP法を活用)

答えを整理する際に有効なのが PREP法 です。これは「結論 → 理由 → 具体例 → 学び(まとめ)」の流れで話すフレームワークで、面接の回答を簡潔かつ説得力のあるものにできます。

結論

最初に明確に「私が高校時代で一番頑張ったことは○○です」と述べます。ここで曖昧にせず、自信を持ってテーマを提示することが大切です。

理由

続いて「なぜその取り組みを選んだのか」「何を目的として努力したのか」を説明します。ここで自分の動機や背景を加えることで、面接官はあなたの主体性を理解できます。

具体例

実際に行った努力や工夫、直面した課題とその解決方法を具体的に話します。「毎日○時間練習した」「仲間と役割を分担して改善策を考えた」など、具体性があると説得力が高まります。

学び

最後に「その経験から得たこと」をまとめます。努力を通じて得た成長や価値観を大学生活にどう生かしたいのかを語ると、回答全体に一貫性が出ます。

具体例:部活動での挑戦を答える場合

面接で「高校時代で一番頑張ったこと」として部活動を取り上げる受験生は多くいます。ただし「練習を頑張りました」だけでは他の受験生と差別化できません。努力の過程や学びを具体的に伝えることが重要です。以下はPREP法を使った回答例です。

結論

「私が高校時代で一番頑張ったことは、バスケットボール部でレギュラーとしてチームを県大会ベスト8に導いたことです。」

理由

「中学時代から体力に自信がなく、高校入学時もレギュラーには程遠い位置にいました。しかし、大好きなバスケットボールを通じて成長したい、そしてチームの勝利に貢献したいと強く思い、努力を続けました。」

具体例

「毎日の部活動に加えて、放課後には1時間の自主練習を習慣化しました。特に弱点であったディフェンス力を高めるため、先輩や顧問の先生に指導をお願いし、動きを動画で撮影して改善点を繰り返し確認しました。その結果、2年生の夏にはレギュラーに選ばれ、県大会では強豪校相手に粘り強い守備で勝利に貢献できました。」

学び

「この経験を通じて、目標に向かって継続的に努力すれば、自分の弱点を克服できることを学びました。また、チームスポーツを通じて仲間と支え合いながら取り組む大切さを実感しました。大学でも同じように、仲間と協力しながら粘り強く努力し、自分を成長させたいと考えています。」

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まとめ|「頑張ったこと」を自分の強みに変える

大学入試の面接で問われる「高校時代で一番頑張ったこと」は、単なる思い出話を披露する場ではありません。面接は 「経験の棚卸し」ではなく「自己PRの場」 です。

大切なのは、過去の努力を単なる事実として伝えるのではなく、そこから得た学びをどう大学生活や将来の目標につなげられるかを語ることです。例えば「部活動で培った継続力を大学での研究に生かしたい」「ボランティア活動で得た協調性を将来の福祉分野の仕事につなげたい」といった形です。

このように 「頑張ったこと」=自分の強み として整理し直すことで、面接官に「この学生は大学で成長できる人物だ」と印象づけることができます。経験を強みに変えて語れるかどうかが、合否を分ける大きなポイントになります。

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