大学受験・現代文「ことわざ」これだけは覚える!についてまとめています。ことわざは、人生に役立つ教訓や戒め、生活の知恵を示した言葉のことです。それでは、大学受験・現代文「ことわざ」これだけは覚える!です。
ことわざ
覚えるべきことわざを列挙しています。意味については、下にあります。意味を想像しながら見ていきましょう。
- 悪銭身に付かず
- 後は野となれ山となれ
- 蛇蜂(あぶはち)捕らず
- 雨降って地固まる
- 案ずるより産むが易し
- 生き馬の目を抜く
- 石の上にも三年
- 石橋を叩いて渡る
- 医者の不養生
- 急がば回れ
- 一寸の虫にも五分の魂
- 犬も歩けば棒に当たる
- 命あっての物種
- 井の中の蛙大海を知らず
- 言わぬが花
- 魚心あれば水心
- 雨後(うご)の竹の子
- 嘘も方便
- 馬の耳に念仏
- 江戸の敵を長崎で討つ
- 絵に描いた餅
- 鬼に金棒
- 鬼の目にも涙
- 帯に短し襷(たすき)に長し
- 飼い犬に手を噛まれる
- 河童の川流れ
- 果報は寝て待て
- 枯れ木も山のにぎわい
- 可愛い子には旅をさせよ
- 清水の舞台から飛び降りる
- 口は禍の門
- 口も八丁手も八丁
- 君子危うきに近寄らず
- 光陰矢の如し
- 後悔先に立たず
- 口角泡を飛ばす
- 弘法にも筆の誤り
- 転ばぬ先の杖
- 猿も木から落ちる。
- 釈迦に説法
- 蛇の道は蛇
- 朱に交われば赤くなる
- 立つ鳥跡を濁さず
- 立て板に水
- 無くて七癖
- 情けは人の為ならず
- 憎まれっ子世にはばかる
- 猫に小判
- 寝耳に水
- 能ある鷹は爪を隠す
- 暖簾(のれん)に腕押し
- 花より団子
- 早起きは三文の得
- 人の噂も七十五日
- 火の無い所に煙は立たぬ
- 下手の横(物)好き
- 仏造って魂入れず
- 仏の顔も三度
- 蒔かぬ種は生えぬ
- 負けるが勝ち
- 待てば海路(甘露)の日和あり
- 身から出た錆
- 三つ子の魂百まで
- 無用の長物
- 目は口ほどに物をいう
- 焼け石に水
- 藪から棒
- 弱り目に崇り目
- 論語読みの論認知らず
- 論より証拠
- 渡る世間に鬼はない
ことわざの意味
- 不当に得た金は浪費してしまって、結局は残らないものだということ。
- あとのことはどうなってもかまわないということ。
- あれもこれもと欲張ると、何も得られないということ。
- 問題を乗り越え、以前より落ち着くこと。
- 心配していたより、実際に行うほうがたや すいということ。
- 素早く動いて人より先に利益をあげること。
- 我慢してやれば、必ず成功するということ。
- 心の上に用心すること。
- 口では立派なことを言って、自分では実践 しないこと。
- 急ぐときほど慎重に行動したほうがよいと いうこと。
- 弱いものにもそれなりに意地はある。
- ①何かをしようとすると、思わぬ災難に遭う。 ②なんてもいいからやってみれば、思わぬ幸運にめぐりあう。
- 命が何より大切であること。
- 狭い世界しか知らないのに、その中でいばっていること。
- 言わないほうが差しさわりがないこと。
- 相手の態度に応じて接すること。
- たくさんのものが次々と出てくる様子。
- 嘘も時には一つの方法として使ってもよいということ。
- いくら言ってもききめがないこと。
- 意外なところで昔の恨みを晴らすということ。
- 役に立たないこと。
- だれもかなわないほど強くなった様子。
- 怖い人でも時には優しさを見せるというこ と。
- 中途半端で役に立たないこと。
- 世話をしたものから害を受けること。
- 達人でも時には失敗するということ。
- 幸運はあせらず静かに待つのがよいということ。
- つまらないものでもないよりはましだということ。
- 愛する子には苦労をさせて世間を教えるのがよいということ。
- 思いきって物事をすること。
- 不注意な一言が渦を招くこと。
- 話すこともすることも、非常に達者なこと。
- 立派な人は危険を冒したりしないこと。
- 月日は早く過ぎ去っていくということ。
- あとで悔やんでも役に立たないこと。
- 激しく議論をする様子。
- 名人も時には失敗するということ。
- 前もって用心すること。
- 達人でも時には失敗するということ。
- 説く必要がないこと。
- 同類の者には、同類のすることはすぐにわかるということ。
- 付き合う友達によって、良くも悪くもなるということ。
- 去ったあとのことを考え、後始末をしっかりすること。
- よどみなくすらすらと話すこと。
- 人には多かれ少なかれ癖があること。
- 人に情けをかければ、やがて自分に良い報いが返ってくるものであること。
- 憎まれるような人が、かえって世間で きかすということ。
- 値打ちのあるものも、価値がわからない人 には役に立たないこと。
- 急なことにびっくりすること。
- 実力のある者はそれを表に出さないということ。
- 少しも手ごたえがないこと。
- 名前や外見よりも、実際の利益のほうがよいこと。
- 早起きをすることはいいことだということ。
- 世間の噂もやがて忘れられるということ。
- 噂話にはそれなりの原因があるということ。
- あることが上手ではないが好きなこと。
- 苦労して物事をしたのに、肝心なことを欠いていること。
- 温和な人でも度重なる無礼には怒るということ。
- 努力をしなければ、よい結果は生まれないということ。
- 時にはあえて負けたほうが、結果的には有 利になるということ。
- じっと待てば幸運もやって来るということ。
- 自分の行いから災いを受けること。
- 子ども時代の性質は、年を取っても変わらないこと。
- あってもかえってじゃまになるもの。
- 目は、口で話すのと同じぐらい、気持ちを相手に伝えることができるということ。
- 効き目がないこと。
- 唐突なこと。
- 不幸が重なること。
- 本の内容を表面的に理解しているだけで、 実行できないこと。
- 理屈を並べるより、実物を見せればすぐわかること。
- どこにでも親切な人はいるものだということ。
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