【高校政治経済】産業構造の変化

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【高校政治経済】産業構造の変化についてまとめています。

産業構造の変化

一般に経済が発展するにつれて、産業構造の中心が第 一次産業から第二次・三次産業に移行する(ペティ=ク ラークの法則)と共に、第二次産業の中で軽工業の比重が小さくなり、重化学工業の比重が大きくなっていく。

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第一次産業

第一次産業とは農業・牧畜業・水産業・林業などの自然からの採取や収穫に関する産業である。

第二次産業

第二次産業とは鉱業・製造業・建設業などの加工産業である。

第三次産業

第三次産業とは第一次・第二次産業以外の交通・通信・商業・金融・保険などのサービス産業である。日本では高度経済成長期には重化学工業化が進み、その後の二度の石油危機をきっかけに、エレクトロニクス技術を利用した省資源・省エネルギー型の加工組み立て産業が発展した。現在は第三次産業就業者数が 最も多く、第二次産業就業者数がこれに続き、第一次産業就業者数は最も少ない上に減少を続けている。

経済のサービス化

生産額の中でモノではなくサービスの生産額の割合が増加したり、サービス業に従事する従業員の数が増えたりすることを経済のサービス化という。また、産業構造の中心が重化学工業から通信・情報・金融・保険などのサービ ス産業に移動することを経済のソフト化という。産業構造の変化には、この経済のサービス化が含まれている。

まとめ

1979年の第2次石油危機以降、省エネ・コスト削減を徹底し、企業の経営合理化が進んだ。また、それまでの重化学工業中心の重厚長大産業から、自動車・エレクトロニクスなどの軽薄短小産業への転換が進んだ。

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