【高校地理】安定陸塊に含まれる地形

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【高校地理】安定陸塊に含まれる地形についてまとめています。安定陸塊に含まれる地形として卓状地、楯状、構造平野を知っておく必要があります。そのあたりについて詳しく記述しています。それでは、【高校地理】安定陸塊に含まれる地形です。

安定陸塊

先カンブリア紀の造山運動を経て、それ以後は激しい地殻変動を受けることなく、安定している地域で、楯状地と卓状地とに分けられます。

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卓状地

上高原状の台地、かつての古人陸パンゲアリの一部である。ゴンドワナランドやアンガラランドに由来する地域が該当。アプリカ大陸など。

楯状地

楯を伏せたような形状の大平原、古代の岩が露出する地表面にはやや凹凸がみられる、バルト橋大地(スウーデンとフィンランド)、カナダ糖状態(カナダ東部)など

  • 大陸…とくに大きな陸地のことで、小さな島々は陸地ではあるが、大陸とはいわない。また、グリーンランドはかなり大きな島ではあるが、大陸とはよばれていない。大陸は、ユーラシア大陸、アフリカ大陸、北アメリカ大陸、南アメリカ大陸、オーストラリア大陸、南極大陸の6つである。

構造平野

古代の岩盤上に地層が堆積し、それが長期間の侵食によっ てほぼ完全に平坦化された地形、大平原となる。東ヨーロッパ平原、北アメリカ中央平原、グレートアーテジアン盆地(オーストラリア)など。

  • グレートプレーンズ…北アメリカ大陸、ロッキー山脈の東麓から西経約100度線との間に広がる平原。牛・馬の放牧と小麦・トウモロコシを産出する農牧業地帯。
  • プレーリー…肥沃な土壌にも恵まれ,白人による開発の進行にともない,小麦,トウモロコシ,綿花などを産する農業地帯へと変貌

ポイント

構造平野にみられる地形にケスタがある。 硬軟の地層が傾斜して堆積しており、それが差別侵食されることに よって緩斜面と急量との連続した地形となる。パリ盆地では、緩斜面を利用してブドウが栽培されている。

  • 侵食…流水のはたらきなどで岩石などが削られる現象です。水が流れた場所に溝ができるのも侵食のはたらきによるものです。侵食により、山間部では深い谷が形成されます。また、中流域では川が蛇行し、流れが速いカーブの外側では崖が形成されます。
  • 地中海式農業…夏に乾燥、冬に降水量が比較的多い地中海性気候の地域で行われています。オリーブやオレンジ、ぶどうは乾燥に強い植物なので、この地域で多く栽培されています。イタリアやフランス南部は、ぶどうを原料としたワインの生産やオリーブを作った料理で知られています。
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