【高校日本史】戦国・安土桃山時代の練習問題

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戦国・安土桃山時代の練習問題

【問1】戦国時代から全国統一へと向かう過程で南蛮貿易と宣教師の布教活動があたえた影響を、次の語句を用いて120字以内で説明しなさい。
( 鉄砲・天正遣欧使節・バテレン追放令 )

【問2】

  1. 桃山文化を象徴する天守閣や櫓・郭などをもつ建築物は何か。
  2. 池田輝政の居城として慶長年間に竣工した平山城で、五層七重の大天守に3個の小天守をつなぐ連立式天守閣をもつ城郭を何というか。
  3. 豊臣秀吉が晩年に築城して居城とし、江戸時代に廃城とされ、解体された京都の城郭を何というか。
  4. 桃山文化を代表する絵画には城郭内の裸や屏風に描かれたものがあるが、このような絵画を何というか。
  5. 障壁画の絵画に用いられた手法で、金箔地に群青や緑青などを厚く塗ったものがある。これを何というか。
  6. 安土城・大坂城などの障壁画を描き、桃山時代に狩野派の発展の基盤を築いた人物で、「唐獅子図屏風」の作者でもある人物は誰か。
  7. 濃彩の装飾的な作品とともに、水墨画にも優れた作品を残した桃山時代の代表的画家を2人あげよ。

戦国・安土桃山時代の解答

【問1】鉄砲の伝来は、それまでの戦法や城の構造に変化をもたらした。貿易をのぞむ大名は、布教活動を保護した。宣教師のすすめで天正遣欧使節を派遣したキリシタン大名のなかには、教会に領地を寄進する者もいたため、バテレン追放令で宣教師は国外に追放された。

【問2】

  1. 城郭
  2. 姫路城
  3. 伏見城
  4. 障壁画
  5. 濃絵
  6. 狩野永徳
  7. 長谷川等伯、海北友松

戦国・安土桃山時代の解説

【問2】
2.中世の城は戦時の防寒としての役割を果たす山城が多かったが、桃山文化に象徴される城は、軍事的拠点としての機能や城主の居館・政庁としての機能をもっており、小高い丘の上に築く平山城から平地につくる平城となった。

3.伏見城の遺構とされるのが西本願寺の唐門と書院、都久夫須麻神社本殿と唐門である。なお、豊臣秀吉が後陽成天皇を招いた聚楽第の遺構と伝えられるのが西本願寺の飛雲閣や大徳寺の唐門である。

6.ほかにこの人物の代表作には信長が上杉謙信に贈った「落中洛外図屏風」などがある。狩野山楽は永徳の門弟。

7.長谷川等伯の代表作には弟子たちとの共作とされる濃絵の『智積院襖絵』、海北友松の代表作には水墨画の『山水図屏風』がある。

確認【高校日本史】安土桃山時代のポイント

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