【高校生物】染色体の構成と核相

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【高校生物】染色体の構成と核相についてまとめています。

染色体の構成と核相

細胞分裂では、核の中にあった遺伝物質が染色体の形に荷造りされて娘細胞に伝えられる。染色体には、遺伝のもとになる遺伝子が並んで入っている。染色体がはっきりと見えるのは赤道面に並ぶ中期であり、染色体の数や形の研究は もっぱらこの中期のものを観察して行う。

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染色体数

生物の種類によって、染色体の数は一定している。染色体数が多いほど、生物が進化しているとはいえない。染色体にある遺伝子の数と
質が問題である。

核型

細胞分裂の中期に赤道面に並んだ染色体を極のほうから見たときの、紫色体 の形・数・大きさなどの特徴を核型という。生物の種類が同じなら、核型は同じである。

相同染色体

高等な動物や植物の体細胞の核には,形と大きさの等しい染色体が2本ずつ入っている。この対になる染色体を相同染色体という。

核相

1対の相同染色体をもつ体細胞の染色体数は2nで、減数分裂の結果できる胞子や精子・卵などの染色体数は体細胞の半分になるのでnとなる。核に含まれる染色体の構成、つまり相同染色体がどのように入っているかを核相といい、相同染色体が対になっている体細胞の場合を複相、 相同染色体の片方ずつしかもたない精子や卵の場合を単相という(複相を2n, 単相をnで表すことも多い)。

性染色体

ヒト(男子)の核型は、1組だけ形も大きさも違う染色体が入っている。これは性を決める染色体で性染色体とよばれる。

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