【高校地理】工業の発展と工業立地

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【高校地理】工業の発展と工業立地についてまとめています。

工業の発展と工業立地

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工業の発達の工業化の歩み

自給のための手工業→問屋制家内工業→工場制手工業(マニュファクチュア)→産業革命→工場制機械工業。

  • 問屋制家内工業…問屋から原料をかりうけた農家が行った。はたおりなどの手工業。
  • 工場制手工業(マニュファクチュア)…商人や地主から工場をつくり、人をやとって行う。19世紀ごろから登場。
  • 産業革命…イギリスで始まった技術向上による産業と社会の仕組みの変化。紡績業で蒸気機関車で動く機会が使われる。安く大量に生産し、世界へ輸出する。

戦後から現代

コンピュータ・産業用ロボットなど技術革新→エレクトロニクス産業・バイオテクノロジーなど先端産業の急成長。

工業の立地

工業地域を形成する傾向。複合工業地域も発達。

立地条件

  • 自然的条件…土地(工場用地)・気候・水(工業用水)。
  • 社会的条件…資本・労働力・市場・交通・政策など。

工業立地の型

  • 原料指向の型…鉄鋼業・セメント工業・紙パルプ工業など。
  • 市場指向の型…ビール工業・印刷出版業・服飾工業など。
  • 臨海指向の型…原料を船で輸入する国の石油化学工業など。
  • 臨空港指向の型…エレクトロニクス製品。
  • 労働指向の型…縫製品・各種組立工業など。

工業立地の変化

大都市周辺から郊外へ(工業団地や研究開発団地)。貿易摩擦による海外移転(現地生産による産業の空洞化)。グローバル化に伴う多国籍企業の増加。第3次産業の発達による脱工業化。

  • 多国籍企業…アメリカ合衆国の世界各国に工場や支社を置く企業が多い。

日本の貿易

日本の貿易は、加工貿易に依存していたが、現在は製品輸入が増加。

  • 貿易相手…輸出入とも中国が1位。ついでアメリカ合衆国。
  • 主な貿易港…成田国際空港・東京港・名古屋港・横浜港など。
  • 問題点…貿易摩擦。工場の海外移転による産業の空洞化。

日本の工業地域

  • 太平洋ベルト…太平洋沿岸に工業地帯・地域が集中。
  • 四大工業地帯…京浜・中京・阪神・北九州工業地帯。
  • 内陸部…内陸部に工業団地。機械工業を中心に発達。
  • 日本の工業の変化…かつては、加工貿易に依存。多くの企業が海外に進出し多国籍企業として生産を行う。

あわせて確認

以上が、【高校地理】工業の発展と工業立地となります。

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